先日友人と、「最近、米津玄師がかなりアツイよね~!」という話題になりました。
多くのファンにとっては「何をいまさら…」という感じだと思いますが、ドラマ主題歌が大ヒットしたこともあり、その人気やファン層が更に拡大したように見受けられます。
ということで今回は、「最近、彼のファンになった!」という方たちに向ける意味も込め、米津玄師の人気曲トップ10を、カウントダウン形式で紹介したいと思います。
SNSなどを調査し、米津ファンの間で特に人気の高い曲ばかりを厳選しましたので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
第10位:ポッピンアパシー
米津玄師「ポッピンアパシー」のMV動画(YouTube)はコチラ
2013年10月にリリースされた2ndシングルに、「MAD HEAD LOVE」との両A面として収録された楽曲です。
「生きる」という正解のない行為について問うような歌詞は、聞くものの心にまで訴えかけてくるようです。
第9位:MAD HEAD LOVE
米津玄師「MAD HEAD LOVE」のMV動画(YouTube)はコチラ
第10位で紹介した「ポッピンアパシー」の対になるようにして、2ndシングルで発表された楽曲です。
軽快なテンポが心地よく、耳にしていると自然にテンションが上がっています!
第8位:LOSER
2016年9月リリースの5thシングルに収録されました。
こちらの曲については、MVで披露される米津さん自身のダンスと共にチェックしていただきたいと思います。
まるで何かに憑依されたようにして踊る米津さんの姿には、まさに「表現者」としての型破りな才能を感じずにはいられません。
第7位:アンビリーバーズ
米津玄師「アンビリーバーズ」のMV動画(YouTube)はコチラ
2015年9月リリースの4thシングル楽曲です。
MIZUNO「WAVE ENIGMA 5」のCMソングとして起用されましたから、ファンでなくてもそのメロディには聞き覚えがあるかも知れませんね。
前向きな歌詞も魅力です。
第6位:サンタマリア
米津玄師「サンタマリア」のMV動画(YouTube)はコチラ
米津さんの「メジャー1作目」としてリリースされました。
奥深い歌詞は読むほどに味わいを増し、ある種の「哲学的」作品に仕上がっていると思いますね。
そっと心の琴線に触れてくるような楽曲です。
第5位:ゴーゴー幽霊船
米津玄師「ゴーゴー幽霊船」のMV動画(YouTube)はコチラ
2012年5月に発売された1stアルバム「diorama」の収録曲です。
インパクトのある楽曲名のイメージそのままに、独特な「米津ワールド」を思う存分堪能できる楽曲だと思います。
個人的にもすごくお気に入りの1曲になっております。
第4位:vivi
こちらも1stアルバムの収録曲になります。
曲中で幾度となく繰り返される「愛してるよ、ビビ」という呼び掛けが耳と心に残ります。
メロディ的にはポップに感じたりもするのですが、視聴後には何とも言えない「せつなさ」が余韻として残ります。
第3位:アイネクライネ
米津玄師「アイネクライネ」のMV動画(YouTube)はコチラ
2014年4月に発売された2ndアルバム「YANKEE」の収録曲です。
米津さんの作品は、アルバム曲についてもどれも秀逸だと感じますね。
東京メトロのCMソングとしても使用されたことから、耳馴染みがある方もいらっしゃるのでは?
優しく温かみのある旋律が、じんわりと心に染み入ってくるようです。
皆に愛されうる楽曲だと感じますね。
第2位:Flowerwall
米津玄師「Flowerwall」のMV動画(YouTube)はコチラ
2015年10月に発売された3rdアルバム「Bremen」からの楽曲です。
ニコンD5500のCMソングとして起用されましたし、米津さんの代表曲の一つとして挙げることができるでしょう。
「運命」を説く歌詞と伸びやかな旋律が印象的な、スケールの大きい曲だと思います。
第1位:Lemon
ご存知、現在放送中のTBSドラマ「アンナチュラル」の主題歌として話題沸騰中の楽曲です。
深い歌詞とMV、印象的な不協和音等、さまざまな面から注目を集めていますね。
オリコン週間デジタルシングルランキングの「発売初週ダウンロード数」「累積ダウンロード数」の歴代記録を塗り替える等、チャート上でも凄まじい快進撃を見せており、「米津玄師」というアーティストの更なる飛躍を象徴する1曲となりそうです。
いかがでしたか?
どれも、米津さんが持つ独特な世界観と才能を実感できる名曲ばかりです。
聞き手によって解釈が異なってくるような奥深い楽曲が多い気がしますが、それぞれの素直な感性で受け止めれば良いのかな~と思います^^
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