レジェンド・葛西 紀明選手などが活躍するスキージャンプ。

平昌オリンピックで競技の様子を見ていると、ピンクのスキー板を使用している選手が割りとたくさん目に付きます。

全体的にピンクの板に、青や赤の文字・ロゴが入っていて、なかなかポップで可愛いんですよね♪

どこのメーカーのものかが気に掛かりましたので、早速調べてみました。

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フィッシャーのセカンドブランド「BWT」

さてリサーチの結果、ピンクのスキー板を作っているのは「BWT」というメーカーだということが分かりましたよ。

そしてこのBWTは、「フィッシャー」というオーストリアに本社を置くスポーツ用品メーカーの「セカンドブランド」的な立ち位置にあるのだそうです。

それにしても、私のような事情に明るくないものからすれば、「どうしてわざわざセカンドブランドを分ける必要があったのか」という理由がはっきりしなくって^^;

モヤモヤが残ったため、更に調査を進めてみると、なかなか複雑な「大人の事情」が絡んでいると判明したのです!

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スキージャンプ競技の特殊な裏事情とは?

なんでも、スキー板の商標に関するFIS(国際スキー連盟)の規約には、「レースのみへの供給は認めない(市場のエンドユーザーに対しても製品を提供していなければならない)」といった厳しいルールがあり、どんなメーカーも簡単に用具の提供に参画できる…というわけではないらしいんですね。

しかしながら同時に、「スキージャンプにおいては、その特殊性に鑑み、市場活動のない製造業者を例外的に承認することがある」という、ある種の「抜け道」も存在しているんです。

そこに目を付けた大手企業のフィッシャーが、ドイツの水処理企業である「BWT」に声をかけ、(おそらく)莫大な広告料を得た上で、コラボスキー板を開発したという経緯があったというのです!

ですから今回のスキー板は「BWT」の名を冠しているものの、当のBWTは開発自体にはなーんにも携わっていないというおかしな状況が起きているみたい^^;

まあ、下水処理業者がいきなりスキー板を作り出しはしませんよね(笑)

ただこちらのBWT、最近はF1のスポンサー事業にも乗り出し、ピンクのマシンを登場させているというのですから驚きです。

相当、金回りがいいんだろうな~。

あ、ここまで書くとお分かりかと思いますが、今回のスキー板にも使われていたピンク色はBWTの企業カラーなんだそうですよ。

いやいや、オリンピックという一大イベントに関しては、掘り下げるほどに面白い話題が出てきますね。

そしてこのBWTという企業、今後も様々な事業に展開してくるのでは…という予感がするのは私だけでしょうか。

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