子どものころから漫画が大好きなのですが、最近は家の本棚がパンパンの飽和状態になってきていて、コミックを1冊買うにもちょっととまどってしまいます。

そんな私の強い味方が、携帯でサクッと話題の漫画を読むことができる「マンガアプリ」です。

愛用しているのは、「ピッコマ」というアプリ。

毎日無料チケットが配布されるため、1日1話、気になる漫画を0円で読むことができるんですよ!

さて、このアプリを使って私が愛読している「遭遇」というシリーズの内容が、今回の話題です。

こちらのシリーズの26話目に当たる「合わせ鏡」という回が、個々人の解釈や読解力によって、受け取り方が変わるような内容でして^^;

SNSの反応を見たところ、「オチや話の意味」に「正解」を求める方がたくさんいらっしゃるようでしたので、その内容を参考にしつつ、私なりの解釈を記したいと思います!

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着目点は常連クレーマーと主人公の新米店員

話は、ある食堂で常連クレーマーが店員に怒鳴っている場面から始まります。

クレーマーと同席する友人や店長も、その尋常ではないヒステリックさに半ば呆れかえっている様子。

新米店員である主人公も、その様子をビックリしながら眺めています。

ただ、主人公がたばこをふかそうと店の外に出ると、そこには携帯越しの知人(おそらくママ友)に平謝りするクレーマーの姿が!

主人公が何とも言えない微妙な表情を作りつつタバコの煙を吹きだすシーンで、物語は終わります。

こんな感じで、作品内において示されているのは「状況の経過」だけなんですよね^^;

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人間の見えない部分が合わせ鏡で見える

ただ私が思うに、この作品の伝えたいメッセージは「合わせ鏡」という題名に凝縮されている気がします。

私は日常生活の中で、合わせ鏡を結構よく使うんです。

自分でヘアアレンジをするのが趣味だからなんですが、当然ながら1枚の鏡だと、人の正面(一面)だけしか映し出すことができませんよね。

でも、2枚の鏡を合わせると、自分の後頭部や背中といった普段は見えない別の側面まで、はっきり確認することができるんです。

クレーマーは店員を怒鳴りつけるという強気な一面を持ちながら、怒鳴った相手の見えないところではペコペコとへりくだり、「攻撃される側」に回っていました。

主人公だって、手際よく気の利く好青年の表情をたたえつつ、バイトの拘束時間中に客の目に付くようなところで喫煙をしていました。

人間は画一的な生き物ではなく、他人に見えないような(もしかしたら、自分でも気づいていない)様々な顔を持っている。

ほんの少し視点を追加してみたら、そのことがよく分かる。

この話が伝えたいのは、こんなところではないかと推測します。

オチの場面は、そのような真理を短時間で垣間見た主人公が、ちょっとした「世知辛さ」を感じつつ、物思いにふけっているところではないでしょうか。

個人的には、こういった自由に解釈ができるようなストーリー、嫌いではないですね^^

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