世界中で人気の韓国発男性ヒップホップアイドルグループ「BTS(防弾少年団)」ですが、彼らに関する記事を読んでいるときに、ちょっと気になる動きを目にしました。

どうやら一部の熱心なファンがメンバーのVについて、「Vのことをテヒョナと呼ばないで!」と呼び掛けている様子なのですが、これは一体どういうことなのでしょう?

私の場合、テヒョナという呼び方は広く知れ渡ったあだ名のようなものだと理解していたのですが、これは間違いだという指摘も出ており、詳しい理由が知りたくなってきたためリサーチを進めました!

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そもそも「V」の本名って?

(画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/V_(歌手))

BTSとして活動すると同時に俳優も務めるVは、「世界一のイケメン」とも称される美しい容姿を持った人気メンバーです。

もちろんVというのは芸名で、本名は「キム・テヒョン(韓: 김태형)」といい、問題のテヒョナという呼称もここから派生したものですね。

それにしても本名のテヒョンとそのまま呼ぶのではなく、最後の文字を「ナ」に変化させているのはなぜなのでしょうか。

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語尾の発音を変えるのは、「くん」を付けるようなもの

調べたところ、韓国語で人の名前を呼ぶときに親しみを込めたい場合には、「名前+아/야」 で発音するというルールがあるようです。

日本語でいうところの「名前+~ちゃん」や「~くん」と同じようなニュアンスですね。

ちなみに아はア、야はイと読みます。

ということで、例えばジミンだと「ジミン+ア=ジミナ」「ジミン+イ=ジミニ」と呼ぶことで、「ジミンくん」といった柔らかい印象を与えることができるわけですね!

これはもう、韓国語の法則だと理解してもらえれば良いでしょう。

同じルールを採用した場合、テヒョンの呼び方は「テヒョンア」「テヒョガ」といった具合に変わるのですが、日本語の発音では少々分かりにくいものになっています。

そのような理由もあって、日本人が口にしやすい「テヒョナ」という呼び名が、一部のファンの間で浸透してしまったのでしょう。

ただ、この呼び方は音こそ似通っているものの、正確にいえば完全なる「間違い」となります。

ジミナのように、「『ン』で終わる韓国語の名前を親しみあるニュアンスにしたい場合には、単純に最後の文字を『ナ』に変換してあげれば良い」と思い込んでいる方も一部に見受けられるようですが、この認識も誤っているんですよね;

そこに気が付いた日本のファンが、「大好きなBTSメンバーの名前は、正しい発音で表記してほしい」との声を上げ、ブログやSNSなどで拡散を行っているというのが、今回の動きに絡んだ真相のようでした。

韓国語の成り立ちが関わってくるということもあり、日本人である私たちには若干理解しづらい内容にはなりますが、確かに呼び名を間違えるということはあってはならないことですからね;

とりあえず、テヒョナ呼びは正式なルールに則ったものではないという点は心に留めておいた方が良さそうです。

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