BTSのファンミーティングとは?ライブとの違いも解説!

世界的な人気を誇る韓国の7人組ヒップホップグループ・BTS(防弾少年団)が、日本で5度目のファンミーティングとなる「BTS JAPAN OFFICIAL FANMEETING VOL.5 [MAGIC SHOP]」を開催することを発表しました。

こちらのファンミーティングは今年6月に韓国で行われたグローバルファンミーティングの日本公演に当たるもので、11月23日・24日に千葉のZOZOマリンスタジアム、12月14日・15日に大阪の京セラドーム大阪にて開催されるそうですね^^

ただグループの人気が高まり続けている状況にあって「新規ファンなんだけど、ファンミーティングとライブってどう違うんだろう?」と、疑問に感じている方もいらっしゃるでしょう。

今回の記事では両者の違いを解説いたしますので、是非参考にしてみてください^^

「ファンミーティング」って何!?

まずライブとはアーティストが「生」でパフォーマンスを披露する場のことであり、言葉の意味に特段引っ掛かりを持つ方は少ないと思います。

それでは一方のファンミーティングにおいては何をするかというと、主体となるのはミニゲームやおしゃべり等ですね。

個人的にはライブ中のMCパートがずっと続くとお伝えすれば、雰囲気が分かりやすいかと思います。

和やかな雰囲気の中、メンバーたちがゲームに挑戦したり、雑談のようなゆるめのトークを楽しんだり、普段は絶対着ないようなコスチュームに身を包んだり…。

こういった構成は他アーティストのファンミーティングにおいてもほぼ同様で、場合によってはメンバーが料理に挑戦する・ファン参加型のゲームが盛り込まれる等の企画もあるようです。

ライブがアーティストのクールな一面を楽しみに行く場所なら、ファンミーティングは可愛らしい一面を覗きに行く場所と捉えても差し支えないと考えます。

「ファンミーティング」は楽しいの?

なお多くの場合はファンミーティングにおいても、ライブさながらのパフォーマンスを披露するパートが設けられています。

歌のパートは大体終盤に盛り込まれていて、曲数自体はそう多くないですね。

BTSのファンミーティングは長時間にわたって実施されますが、それでもライブに比べればパフォーマンスの部分はずっと短いので、ほとんどの時間がリズムゲーム等の企画に費やされていると理解できるでしょう。

これまでの説明で、ライブとファンミーティングはかなり違うものとお伝えできたかと思います。

では肝心の「ファンミーティングに行く価値があるのか?」という点ですが、ほとんどのファンは大いに楽しめるでしょうから、機会があれば是非一度足を運んでみると良いでしょうね^^

ただ一部には「歌とダンスを披露しているときのカッコイイBTSが好きだから、ゲームしている姿を見せられてもなぁ」「やっぱり断然ライブが楽しい!最後の曲パートだけでは物足りない」「若い子の参加が多いよね。企画内容も、彼女たちに合わせている印象」といった意見もありますので、自身のニーズに合う企画か否か、見極めは重要そうです。

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