ちょっと気になる話を耳にしました。

なんでも、受信料を徴収に来たNHKの訪問契約員に対し、「我が家にテレビはないので支払いはしない」と答えたところ、「B-CASカードで調べているから、そんなはずはない」と言い返された方がいるそうなのです。

B-CASカードから個人情報がNHKに流れるなんて、そんなことがあるのでしょうか!?

受信料を抜きにしても、意図しない用途で個人情報が扱われるなんて、なかなか怖い話だと思います。

ということで、その真相に迫ってみました!

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B-CASカードから個人情報は分かりません

まず、「B-CASカードとは何か」という点について押さえたいと思います。

こちらは、デジタル放送受信機に同梱されているICカードのことで、放送番組の著作権保護、有料放送、自動表示メッセージ、データ放送の双方向サービスなどに利用されています。

確かに、放送関係のカードということに間違いはないのですが、このカードから視聴情報が吸い上げられたり、NHKに向けて個人情報が提供されたりするという事実は、全くありません。

ですから、今回の「B-CASで調べているから受信料を払え」という言葉は、おそらく徴収員がカマをかけて発したものだったのでしょう。

まぁ、もっとストレートに言ってしまえば「ハッタリ」だということですが^^;

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NHK受信料制度の問題点

そもそもNHKの訪問契約員は個人の委託事業者なので、全体の言動にバッチリ統率が取れているかと言うと、そうでもないみたいなんですよね…。

私の知り合いは、すぐに玄関先へ出られなかった際にドアを連打されて恐怖を覚えたため、NHKに苦情の電話をいれたところ、「もうそちらのお宅には徴収に行かないようにします」と言われたそうです。

う~ん、このように「ケースごと」の対応をされたり、「ごね得」や「真面目に支払う人が損をする」といった現状があると、なかなか受信料制度に対して納得がしづらいですよね~。

しかし、やはり現行の制度には問題があると考えたのか、最近はNHKもいろいろと見直しを行っているようですね!

また、昨年12月に最高裁が「NHKとの契約を義務付ける現行の受信料制度は合憲」であるとの判断を下したことを受け、現在受信契約の自発的な申し出が激増しているそうなんです。

12月だけでも、通常の月の5倍超に当たる約5万6000件から契約の申し出があったとのことですから驚きです。

要は、「きちんとした論拠があるのならば、受信料を支払う」という考えの方が多いのでしょう。

現在、変革の過渡期にあると思われるNHKの受信料制度。

とにかく、国民皆が納得するようなシステムの構築が求められていると思いますし、徴収員の言動によって混乱が起こるような事態はなくしてほしいですね!

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