米津 玄師さんのツアーグッズって、思わず普段使いしたくなるような、デザイン的にも目を引くものが多いですよね^^
米津さんのセンスがきらりと光り、その才能が音楽にとどまらないことを改めて認識させられます。
個人的にとても気に入っているのは、オリジナルキャラクターをあしらったキーホルダーですね^^
どれも何とも言えない存在感を放っていて魅力的ですが、特に「うさぎ」が可愛くてたまりません!
ただオークションやフリマアプリ等に目をとおしてみると、うさぎキーホルダーには赤と青の2種があり、色によって相場がかなり違うことが分かりました。
青の方が明らかに高値で取引されているのですが、何か理由があるのでしょうか?
米津玄師のうさぎキーホルダー全種揃えるのは至難の業!?
うさぎキーホルダーは、米津さんのツアーにおいて「ガチャガチャ」形式で販売されています。
手元に出てくるまではどのキャラクターが当たっているか分かりませんから、運に頼って全種コンプリートするのは、なかなか至難の業でしょうね^^;
それゆえオークション等への出品や、SNSを通じた交換の申し出が後を絶たないというわけです。
加えて具体的な数は分からないものの、ファンからの体感的な報告として「うさぎはレア」という説が割と出回っており、うさぎキーホルダー人気が特に高騰していると感じます。
それにしても同じうさぎキーホルダーにも色違いがあって、青の方が数倍の高値を付けているというのは、やはり理由がありそうですよね。
耳や服の色が違うというだけで、デザイン自体はほぼ同一ですし、単に「青の方が可愛いから人気」といった状況ではないでしょう。
リイシューオールスターズのレア青うさぎは米津玄師のツアーグッズ
実をいいますと、青うさぎは「リイシューオールスターズ」と銘打たれたガチャガチャを通じ、「米津玄師 2017 TOUR / Fogbound」のツアーグッズとして販売されていたものになります。
2017 TOUR / Fogbound のグッズです。よろしく。https://t.co/b1B80Zh4TJ pic.twitter.com/Ds5or0TCFM
— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) October 25, 2017
一方の赤うさぎは「リイシューオールスターズ2」ということで、「2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃」にて登場した後発のグッズ・シリーズ第2弾になるんですね。
つまり青うさぎの販売時期が前であるため、現在の入手が困難というわけなのです!
また単純に古いからというだけではなく、2017→2019の間に米津人気が爆発したため、Lemonや紅白より前のグッズに当たる青うさぎには「プレミア」が付いているという側面もあります。
数が少ないことに加え、米津さん自身の知名度が高まるにつれて、益々値段が跳ね上がっていったという状況です。
赤も青も、元は1回500円のガチャガチャに封入されているのですが、現在青に至っては1万円オーバーで取引が成立しているケースも少なくありませんね^^;
青うさぎの高騰ぶりを見るにつけても、米津さんの人気は本当に凄まじいと感じました。
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