yasuのacid black cherry活動再開はいつ?janne da arc解散で難しい?

ヴィジュアル系ロックバンド「Janne Da Arc(ジャンヌダルク)」がグループ解散を発表しました。

アニメ版ブラック・ジャックのオープニングテーマにタイアップされた「月光花」などは大ヒットしましたので、特段ファンでなかった方にも広く認知されたグループだったと感じますね。

さて、こちらの一報を受け「Acid Black Cherryの活動再開も難しくなったのではないか?」との声が上がっているようです。

Acid Black Cherryといえば、Janne Da Arcのボーカリスト「yasu」のソロプロジェクト。

yasuの長年の音楽活動から生じた頚椎の損傷等の理由で、現在は無期限の活動休止に入っているのですが、Janne Da Arcの解散によってAcid Black Cherryの存続も危ぶまれるとはどういうことでしょう?

グループを兼任していた場合、一方の活動がなくなればもう一方に割ける時間は増えると考える方が自然だと思うのですが…。

真相が気になりましたので、詳しくリサーチしてみました!

理由はJanne Da Arc解散の原因にあった

実をいうと、Janne Da Arc解散のきっかけとなったのはメンバー「ka-yu」からの脱退の申し出でした。

しかも脱退の理由は音楽性の違い等ではなく、ka-yuが抱える重大なトラブルにあったんですよ…。

関連の情報によれば、昨年9月、弁護士事務所から所属事務所・ka-yu宛に、内容証明郵便が送られてきたといいます。

こちらの内容を目にしたメンバーやスタッフは「そこに記載されている事柄が、もしも全て事実であるなら、社会的正義から著しく反する行為であるゆえ、事実関係が曖昧なままの状態で、ka-yuに関するプロジェクトを遂行していくことは差し控えるべき」と判断し、解散に至ったそうです。

詳しいトラブルの内容については、今後裁判で係争していくことから公表は控えられたのですが、結論を出すまでに長期に及ぶ時間が掛かり、さらに「争いに至るまでのka-yuの行為にもいささかモラルに反する部分が見受けられた」というのですから、相当重大なルール違反があったものと見受けられますね…。

結果的にはka-yuが自主的に脱退及び事務所の退所を決めたというものの、グループの存続が危ぶまれるほどのことだったのでしょう。

yasuも「連帯責任」を負わされる!?

このような事情があり、一部のファンから「メンバーが重大な不祥事を起こしたとあっては、長年一緒に活動してきたyasuも、音楽活動を続けることができなくなるのでは?」との心配が噴出しているのです。

ただ現時点での情報を整理すると、ka-yuの不祥事についてyasuは全くの無関係なわけですよ!

ka-yuも脱退を決断することによって、グループや芸能活動自体へのケジメは付けているわけですし、yasuにまで連帯責任が及ぶことはないでしょう。

はっきりいって、一人のメンバーが不祥事を起こしても、その後人気を維持しながら活動を続けているグループは相当数存在しますしね^^;

前述のとおり、yasuの活動休止は自身の体調に起因することなので、万全の状態になればきっと戻ってきてくれると予想します!

とはいえ、ka-yuの件による「モチベーションの低下」は心配ですね…。

体調は良くなっても「以前のように音楽活動を続ける気力がなくなった」なんてことにならなければ良いのですが。

yasuの復帰を待ち望むファンが大勢いることだけは、胸の片隅にでも覚えておいてもらえると嬉しいですよね。

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