大人気の動画ソーシャルアプリ・Tik Tokですが、その性質上「複数のアカウントを作って管理したい!」と考えるユーザーが増えているようですね。
そこで今回の記事では、2つ以上のアカウントを作成する方法や、賢い楽しみ方についてお伝えしたいと思います^^
複数アカウントの作成は可能!
前提として、Tik Tokで複数のアカウントを作成することは可能です。
一部には、アプリ自体のインストールとアンインストールを繰り返しながらアカウントを行き来するユーザーもいるようなのですが、こちらのやり方は少々面倒ですので、他の手順も紹介しておきましょう。
Tik Tokを初めてインストールすると、ユーザー画面を開く際に「アカウントが必要です」と表示されますよね。
おそらくこのとき、多くのユーザーが「電話番号」を使ってサインアップしているのではないかと思います。
Tik Tokでは1つの電話番号で作れるアカウントは1つまでと決まっているため、電話番号を基にするだけでは複数のアカウントを作成することことはでません。
しかしながらTik Tokでは、電話番号以外にも「アプリ連係」によってアカウントを用意できるのため、この点をうまく利用すれば複数のアカウントを手に入れることが可能となるのです。
複数アカウントの作り方とは?
まずは、LINEを利用する場合です。
Tik Tokアプリを起動し、ログアウト状態で画面下部にあるユーザーのマークをタップしましょう。
サインアップの画面でLINEのアイコンを選択すると、LINEのログイン画面になりますね。
メールアドレスとパスワードを入力の上ログインしてもOKですが、一番下の「LINEアプリでログイン」からですとその手間も省けます。
アプリ連係の認証画面に進むので、問題がなければ「同意する」をタップしてください。
連携してもTik Tokサイドに提供されるのはLINEのプロフィール情報のみで、フレンド情報などは一切関係ないという点も安心なんですよ^^
以上の操作で連携が完了し、LINEを通じた2つ目のアカウントができあがるというわけです。
TwitterやGoogleアカウントからでも、同じような手順を踏めば新たなTik Tokアカウントの取得が可能です。
基本的なやり方は、「ログアウト状態で任意のアイコンをタップ→アプリの連携を行う」という流れで変わりありません。
別のアプリから作成したアカウントをそれぞれ使い分ければ、同じスマホで操作しても複数のアカウントからTik Tokを楽しむことができますよ♪
なお、作成したアカウントはデフォルトでは名前が連携したアプリのプロフィール名になっていますが、これはTik Tok側から変更することも可能ですので、都合の良いように調整してくださいね^^
複数のアカウントがあるというのは何かと便利なものです。
一部の友達に見せたくない動画や、公開したくない趣味がある場合には、それを隠すためにいわゆる「裏垢」を用意すると良いですね。
視聴用・配信用のアカウントを使い分けるのも一案だと思います。
しかしながら、いくらリアルな友人に見付からないアカウントを作成したといっても、著しくハメを外すなど、トラブルのもとになるような行動を取ることは絶対にやめましょうね!
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