ソフィーナCMの猫の種類は?吉田羊出演のハリ美容液篇

花王・ソフィーナのリフトプロフェッショナル ハリ美容液CM「羊と猫」篇が、もん絶級に可愛いです!

“羊”こと吉田 羊さんの自然体な演技がこの上なく魅力的であると同時に、共演する猫ちゃんの存在感も抜群ですね^^

毛の感じや碧い瞳をみると洋猫っぽい印象を受けますが、こちらの猫は何という種類なのでしょう?

登場する猫は“モデル猫”だった!

リサーチの結果、「羊と猫」篇に登場する猫ちゃんは“モデル猫”として活躍中で、名前を「みるく」ということが分かりました!

みるくちゃんは、モデル犬・モデル猫等のソーシャルメディアで人気を博す有名な可愛いペットたちが所属するペットインフルエンサー事務所「anicas(アニキャス)」に所属しており、むぎちゃん・ちょこちゃんという別の猫2匹とともに「もふもふ三姉妹」として売り出しているそうです。

みるくちゃんは2017年3月生まれのメスで、体重は4.3kg。

北関東に在住しており、3匹の中では一番人に慣れていて、猫の種類としては「ラグドール(Ragdoll)」であると公表されていますね。

ラグドールは絹のような手触りをした長毛種で、サファイヤブルーをした目が特徴です。

その正確な起源ははっきりしないものの、最初につくり出したのはアメリカ・カリフォルニアに住んでいたペルシャ猫のブリーダーという説があります。

その見た目からは非常に気高い印象を受けますが、性格は非常に穏やかで人懐っこく、大きい体のわりには甘えん坊で、人に抱かれるのも大好きなのだとか。

「ラグドール=ぬいぐるみ」という名前は、抱かれるとじっとして脱力してしまうこことに由来するそうです。

他の種類に比べて“人間に関心を持ってくれる猫”ということで、室内猫としても理想的ですから、今回の役柄にはピッタリの種類といえるでしょう!

ちなみに最近でいえば、コチラの記事でも紹介したアルミ建材メーカー・YKK APのCM「窓と猫の物語(Story of a window and a cat)」シリーズ・「SISTERS」篇に登場する猫ちゃんも、おそらくラグドールだと思います。

個人的な見解を言えば、YKKの猫ちゃんが“まさにラグドール!”といった特徴的な見た目をしているので、ソフィーナのみるくちゃんは事務所の案内を見るまでラグドールと気付きませんでした^^;

いずれにせよ、どちらの猫ちゃんもまさしく“お人形さん”のようにキュートですよね。

商品とCMのコンセプトをチェック!

なお今回のCMでPRされている「ソフィーナ リフトプロフェッショナル ハリ美容液EX」は、30年以上の皮膚科学研究から生まれた特別なハリ美容液になります。

花王独自開発のモイストリフト成分と、月下香培養エッセンスEXを配合し、もっとなめらかに押し上げるようなハリを与えてくれるそうですね^^

「羊と猫」篇では、愛猫とたわむれる吉田 羊さんの表情豊か且つ自然な演技と、そのピンと押し上げるようなハリ肌に思わず触れてしまった猫の可愛い仕草を軸として、商品の特徴が端的に表現されているわけです。

CMのコンセプトが明快ですし、心がほっこり温まってつい何度も観返したくなるような映像も相まって、非常に魅力的なCMが仕上がっていますよね。

なお吉田さんとみるくちゃんが登場する別バージョンのCMも、同製品のブランドサイトより確認することができます。

吉田さんは猫好きとして知られる人物ですから、じゃれ合う姿もすごく自然で微笑ましいですね!

吉田さんは以前にも、同じく花王の「ソフィーナ ホワイトプロフェッショナル 美白美容液ET」のCMに起用されていましたし、「羊と猫」篇が今後も更なる展開をみせて長く続くことを期待したいです。

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