平昌オリンピックの日本のユニフォームがダサい?デザイナーは誰?

連日、私たちに大きな感動を与えてくれている平昌オリンピック。

羽生・宇野両選手によるメダル獲得の瞬間は、特に興奮したなぁ~^^

今回は競技の話題を少し離れ、選手たちが着用する国別のユニフォームに焦点を当ててみたいと思います。

そのコンセプトやデザイナーについてリサーチしましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

日本のユニフォームについては、一部から「ダサい!」という意見も上がっているようなのですが、あなたはどう感じますか?

「AOKI」制作・デザインの制服タイプ

それでは早速、平昌オリンピックで採用されている日本選手の公式ユニフォームを見てみましょう。

まずは、式典や移動時に着用される制服タイプのものから。

(画像引用:https://www.joc.or.jp/)

ふむ。確かに面白みのあるデザインや色ではないですね^^;

オーソドックスで流行り廃りのない印象です。

きちんと感があって私は嫌いではないのですが、「ダサい」と感じる方がいるのも理解できます。

ちなみにこちらはスーツの「AOKI」が「日本製」にこだわって制作・デザインしたものなのだそう。

伸縮性に優れ、長時間着ていても心地良く過ごせるよう工夫されているという点にも、こだわりを感じます。

コンセプトは「輝け!今を駆け抜ける、勇者たち!」とのことでした。

宇宙服っぽい?「アシックス」開発のスポーツウェア

次に、スポーツウェアです。

(画像引用:https://www.joc.or.jp/)

ほうほう、鮮やかな色の組み合わせが目に映えますね!

メインカラーは「サンライズレッド」で「朝日が昇る力強さ」を、サブカラーは「ジャパンブルー」で「日本を囲む蒼い深い青色」をそれぞれ表現しているそうです。

このオレンジ色は、他国ものもと比べてもかなり目立つと感じます。

個人的には、宇宙服っぽい雰囲気だなあとも思いますが(笑)、これまた決してダサいとは思いませんけどね…。

まぁ好き嫌いはそれぞれの主観にもよると思いますが、これまでの歴史を見てみても、日本は余り先進的なデザインは取り入れないんだな~とは感じます。

なおこちらのスポーツウェアは「アシックス」が開発を行い、担当者が現地平昌に赴いて現実の耐寒性・快適性等を熟慮した上で開発したんだとか。

「機能性」も優れているということですね!

コンセプトは「PROUD OFJAPAN.」・「日本を、誇れ。」だそうです。

ちなみに制服もスポーツウェアも、デザイナーの個人名までは公表されていませんでした!

ただそれぞれの開発企業において、多くの方の知恵や意見が集約されたものだという点は疑いようもありません。

公式ユニのみならず、個々人の衣装などに注目してみても、平昌オリンピックをまた一段と楽しめるかもしれませんね♪

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