イギリスのダンスユニット・Basement Jaxxがリリースした「Oh My Gosh(オーマイゴッシュ)」という楽曲が好きでよく聞くのですが、タイトルにもなっているOh My Goshとは、一体どういう意味なのでしょう?

小説等でもよく見掛けるフレーズなので、汎用性の高い言葉であることは確かなようですね。

軽く調べてみると「Oh my God」と同じ意味だということですが、それであればどう使い分ければ良いのか気になり掛かりましたので、深堀りしてみました。



同じ意味でもニュアンスが違う?

「Oh my God」という言い回しは「オーマイガー」と理解され、日本においてもすっかり定着した表現だと感じます。

それゆえ感覚的にもご理解いただけると思いますが、意味合いとしては「何てことだ!」とか「うわ~」といった具合で、話し手が驚きや悲しみなどの感情を直接表現する際に用いますね。

先ほども触れたように、「Oh My Gosh」というフレーズもこれと同義と理解して差し支えありません。

ただ単語が異なるだけのことはあって、両者の間には微妙な差異が存在します。

一言でいえば、「Oh My Gosh」の方がより「婉曲的(遠まわし)」な表現になるんですよ!

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なぜ遠回しな表現が必要なのか

「God」という言葉が英語で「神」という意味を持つことも、多くの日本人が知るところだと思います。

「Oh my God」は感情を表現する際に用いられる汎用性の高いフレーズであるものの、直訳すれば「ああ、我が神よ!」といった感じになるんですね。

改めて考えてみると、なかなかに重い言葉です。

そしてこのような感覚は英語圏の人々も同じように抱くものらしく、安易に使用することがはばかられる場合もあるんですよ!

神という単語は、やはり宗教的な意味合いを過分に含むものです。

聖書には「あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない」との戒めも記されていますし、クリスチャン以外の人にとってもやはり特別なワードとして受け止められることが多いでしょう。

その「神(God)」という英単語をもう少しマイルドにしたものが、「Gosh」というわけなのです。

詳細を知ると、私たちが何気なく使うには「Oh My Gosh」というフレーズの方が適している感じもしますよね^^

なお「God」を避けるための表現は、他にも存在します。

例えば「Oh My Goodness(オーマイグッドネス)」なども、Oh my Goshと同じような立ち位置のフレーズですね。

「Goodness」は「良い」という意味を持つ英単語なので、宗教的な表現の代わりとして使用するには適していると感じます。

そういったわけで簡単にまとめるならば、「 Oh My GoshはOh my Godの婉曲表現」と理解できるでしょう。

宗教的な絡みがあるため、多くの日本人にとっては今一つピンときづらい部分もあるかもしれませんが、一つの知識としてストックしておくと良さそうですね!

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