マルナカの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

四国(香川・徳島・愛媛・高知)を中心に展開する食品スーパー「マルナカ」に対して苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてマルナカの特徴についても紹介しています。

マルナカのホームページは間もなく閉鎖される!?

(画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/マルナカ徳島店)

さて2021年8月3日現在、マルナカの公式ホームページにアクセスしてみると、トップに「マルナカ ホームページ閉鎖のお知らせ」というトピックが掲載されています。

何でもマルナカのホームページはマックスバリュグループとの統合に伴い、8月31日をもって閉鎖されるそう。

新しいURLは「マックスバリュ西日本株式会社 https://www.maxvalu.co.jp/」とのことですから、早速そちらにアクセスしてみました。

改めまして、マックスバリュ西日本株式会社の公式ホームページにアクセスの上「お問い合わせ」ページに目を移したところ、次のようなアナウンスが。

〇マックスバリュ西日本株式会社 お問い合わせ窓口
私たちは、お客さまからいただく貴重なお声を大切にしております。
お客さまから頂戴したお声には、後ほどお返事を差し上げるとともに、お客さまにとってよりよいお店作りのために活かしてまいります。
※中四国・兵庫エリアのマックスバリュ・マルナカ・ザ・ビッグの店舗が対象です。
(一部、兵庫県内の店舗を除く)

出典:お問い合わせ – マックスバリュ西日本

対象の店舗に、しっかり「マルナカ」の名が記されていて、既に問い合わせ窓口の統合も完了している状況が伺えますね。

また“お客さまからいただく貴重なお声”を受け付け、“よりよいお店作りのために活かして”いるとの表現を見ると、苦情・クレームに類する内容に関しても、こちらの窓口へ申し伝えると良さそうです。

お問い合わせ窓口への連絡手段は、電話・Webの2通り。

まずは電話窓口の連絡先を、以下に記しましょう。

■マックスバリュ西日本株式会社 お問い合わせ窓口
<お電話でのお問い合わせ>
0120-125-481
お客さま相談室
9:00~18:00 年中無休

出典:お問い合わせ – マックスバリュ西日本

一方、Webで問い合わせはこちらになります。

マックスバリュ西日本の本社や主な事務所、各店舗の電話番号をまとめてチェック!

続いてマックスバリュ西日本株式会社の企業概要ページをチェックしてみると、本社並びに主な事務所の連絡先が共有されていました。

これらの連絡先が一般の問い合わせ窓口として機能しているのか否かは不明ですし、お問い合わせページにて“総合”窓口と案内された連絡先に一報を入れれば、本社などの組織中枢部に繋がるとは思うますが、気になる方はチェックしてみて下さい。

なお各店舗の電話番号は、「店舗検索」ページより調べることが可能。

こちらの店舗検索機能の統合も既に完了しているようなので、マルナカ各店舗の電話番号を抽出して知りたい場合には、「業態を選んでください(複数可)」の項目にて「マルナカ」にのみチェックを入れてください^^

マルナカの特徴とは?

それにしても、マックスバリュグループとの統合によってホームページも閉鎖される状況にあり、同グループ内で“マルナカ”の名を残したまま営業を続けていくことになった店舗には、どのような特徴があるのでしょうか?

順を追って説明いたしますと、マックスバリュ西日本は2019年3月に株式交換によって、マルナカ(高松市)と山陽マルナカ(岡山市)を完全子会社化しました。

その後、経営効率を高めるべく、21年3月1日を期日として、吸収合併することが決まったのです。

なお、経営統合の大きな目的は、相互の経営資源及びノウハウの共有化でした。

とりわけ注目されたのは、マルナカの“生鮮商品力”。

マルナカの特徴である生鮮商品力を最大限に活かした、“生鮮強化型スーパーマーケット”の確立が、目標として掲げられたのです。

なるほど経営統合の趣旨についてはよく理解できましたが、なぜ経営統合後も“マルナカ”の名が消えてしまわなかったのか、そこに疑問を感じる方もいらっしゃるかもしれません。

これについては、2018年の時点でマックスバリュ西日本の加栗章男社長が、「岡山・中四国ではマルナカの名前は非常に大事なので残す」と発言していますね。

と同時に、姫路であればマックスバリュの名前を採用…といったふうに、経営統合後も、屋号の名前は地域ごとに残していったようなのです。

なお、この時すでに、それぞれの会社が最終的には一つの会社となることも決まっていた模様。

段取りを踏みながら、統合は進んでいったというわけです。

いずれにしても、マルナカには同店が育んできた独自の強みと、地元の人々から寄せられる厚い信頼があるといえそうですね^^

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この記事へのコメント一覧

  1. 1日前に、肌着購入してサイズ間違いで、買ったまま持っていても、交換してもらえませんでした。サービス悪いですね。

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  2. 渡邉信子,浅田孝彦 2023年12月26日 09:41

    加古川店
    2日前にもう九時回ってだけど年賀状が足りなくて買いに行ったのだが、こちらは[すみませんがこの年賀状を買えませんかって聴いているのに、犬でも追い払うような仕草をされて🤌その人には前にもそんな態度を取られていて、,少し脳卒中の後遺症が残っており、それでバカにされたのかと本人は思っています。夜のパートかは分からないけど、客に対する態度が他の人と異なりますように感じます。よく買い物させて頂いておりますが少し目に余るものがあります。

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  3. みかん星人009696 2024年3月28日 18:52

    もうマルナカ、山陽マルナカ、フジ、フジグラン、エミフルMASAKI、ABC、パルティフジ、ビッグ、マックスバリュの運営はすでにフジになっているわな。

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  4. マルナカ可部店は年寄りや身体障害者でも、マルナカの買い物バックでなければ、マイバックには袋詰めをしない。今の時代にそぐわない方針。しかもそのマイバックはイオンの買い物バッグなのに。

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  5. マルナカ琴平店でビックリするほど怒られました。半額シールが貼られた物を取ろうとしたら店内に響きわたる声で怒られました。レジのお兄さんに聞いたら半額札とは別に青いシールを貼っているので…と教えてくれました。知らなかったとはいえ、そんなに怒らなくてもよくないですか?もう少しお待ちくださいって言ってくれれば分かります。そんなに疲れてるのなら休んでください。休むのも仕事のうちです…

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