【MAMA2018】IZONEが新人賞の可能性は?歴代受賞者も紹介!

2018年12月、アジア最大級の音楽授賞式「2018 Mnet Asian Music Awards(通称MAMA)」が、韓国・日本・香港の3か所にて開催されます。

例年、世界中から注目の集まる同イベントですが、今回の授賞式で特に気に掛かるのは「新人賞」の行方ですね。

というのも今年の新人賞候補には、日韓合同のグローバル・ガールズグループ「IZ*ONE(アイズワン)」がノミネートされているんですよ!

IZ*ONEメンバーには宮脇 咲良さんといった日本でも知名度の高いアイドルが名を連ねていますので、これまでMAMAに興味がなかった層の中にも、今年ばかりは結果が気になってしまうという方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

ということで今回は、MAMAの歴代新人賞受賞者たちを振り返りながら、IZ*ONEが選出される可能性について探ってみたいと思います。

歴代受賞者はそうそうたる顔ぶれ

MAMAは今年で「第10回目」を数えるイベントです。

せっかくですので、今回IZ*ONEがノミネートされている「女性新人賞」の歴代受賞者たちを全て確認してみましょう。

2009年(第1回)…2NE1
2010年(第2回)…miss A
2011年(第3回)…A Pink
2012年(第4回)…Ailee
2013年(第5回)…=CRAYON POP
2014年(第6回)…該当者なし
2015年(第7回)…TWICE
2016年(第8回)…I.O.I
2017年(第9回)…PRISTIN

なるほど、日本においても商業的成功を収めたグループが名を連ねるそうそうたる顔ぶれですね。

IZ*ONEと同じく日本人メンバーを擁する「TWICE」も選ばれているということで、今年の授賞式への期待も高まります。

IZ*ONEは受賞の有力候補と目されている!

なお今年の女性新人賞には、以下の6組がノミネートされています。

・G(I)-DLE
・IZ*ONE
・LOONA
・fromis_9
・公園少女
・NATURE

この中で特に際立つ活躍や売上実績を残したのが「G(I)-DLE」と「IZ*ONE」のため、女性新人賞はこの2組の一騎打ちで争われるのではないかという見方が強まっていますね。

さらにIZ*ONEを誕生させた「PRODUCE 48」が、MAMAと同じテレビ局・Mnet主催の番組であることも、IZ*ONEの受賞を後押しするのではないかといわれています。

IZ*ONEがデビューしてからたった4日で新人賞にノミネートされたという経緯についても、受賞の可能性が高いためでは?という憶測を呼んでいるようです。

このような背景に関しては、身内びいきではないか?という批判も巻き起こっているのですが、もろもろの事情を差し引いたとしても、IZ*ONEの活躍は目覚ましいものでしたからね。

歴代ガールズグループデビューアルバムの初動最高値を記録したという実績も、新人賞受賞にふさわしいものだと思います。

なお11月1日から始まった公式サイトにおける人気投票の途中経過を見ると、G(I)-DLE 53.58%に対しIZ*ONE 17.82%(11月14日現在)と大きく水をあけられていますが、例年こちらの結果が必ずしも賞の行方と一致しているわけではなく、一つの参考として扱われているようですので、諦めることはなさそうです。

個人的には売上・話題性を総合的に判断して、IZ*ONEが新人賞の最有力候補であると考えていますね。

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