フジテレビ系列で不定期放送されている大人気番組、「人志松本のすべらない話」。
毎回楽しみにされている方も多いことと思います^^
私もテレビの前で大笑いしながら観ているのですが、先日放送された回に、いろいろな意味でとても印象的なものがありました。
それは、巧みな話術で安定感抜群の小籔千豊(こやぶ かずとよ)さんが紹介した「オーベルジーヌ」の話です。
小籔千豊のオーベルジーヌ(すべらない話)とは?
要は、小藪さんがケータリングの注文をする女性AP(アシスタント・プロデューサー)さんに、大好きなオーベルジーヌの登場回数を増やしてくれるようお願いするのですが、なぜかそれ以降、全くオーベルジーヌが運ばれてこなくなってしまった…という話なんです。
ちなみにオーベルジーヌとは、欧風カレーの宅配専門店になりますので、気になる方はチェックしてみてくださいね♪
オーベルジーヌ公式HP
それにしても、再三のお願いにも関わらず、なぜAPさんはオーベルジーヌを注文してくれなかったのでしょう?
とっても気になったので調べてみたのですが、ネット上でも様々な考察がなされていました。
小藪のオーベルジーヌAPが注文しなかった理由
いくつか紹介すると、「小藪さんの気を引いて何度も会おうとしたため」「単純に相手の反応を面白がっていた」「小藪さんや番組関係者のことを嫌っていて、困らせようとした」「小藪さんのことを軽く見て、適当に聞き流していた」…などなど。
う~ん、どれもあり得そうな理由ではありますね。
しかし、ここまで人によって意見が分かれるってことは、それだけ、この話の謎が深いということでしょう。
実際私も、「面白い」と同時に、「怖い」という感情を持ちましたし^^
ちなみに私個人としては、この話はAPさんの「完全な天然行動」であると解釈しています。
なぜなら小藪さんは、この方のことを「本当に可愛らしくておとなしい感じの子」と評していて、話からうかがい知ることのできる彼女の態度も、全然「嫌な感じ」ではないんですよね。
小藪さんは仕事柄、たくさんの人を観察するでしょうし、洞察力のある芸人さんだと思いますから、根が陰険な人であれば、即座に見抜けると思うんです。
その小藪さんをして、「オーベルジーヌを注文しない理由が全く分からない」ということですから、もうこれは、「彼女の行動自体に深い意味がない」ということではないかな~、と。
他人が、自分の予想とは全く異なる行動を取る…なんてことは、誰の身にも日常的に起こっていると思います。
今回の話は、それのちょっと(?)ひどいバージョンなのかな、というのが私の印象です。
ともあれ明確な正解は分かりませんから、後日談などがあれば、ぜひ聞いてみたいものですね!
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