iPhoneでネット検索するときはSafariを使用していると思います。しかし、Safariのアップデートの通知は見たことがありません。
iPhoneに入っているSafariは最新バージョンになっているのか疑問に思う人もいるのではないでしょうか?
今回、iPhoneのSafariは最新バージョンにアップデートができるのか調べて見ました。
また、アップデートをするためにはどのようにすれば良いのかも解説していきます。
デフォルトで入っているアプリは自動的にアップデートされる

iPhoneのSafariは結論から述べると、最新バージョンにアップデートができます。
ただiPhoneにインストールしているアプリのようにAppStoreでアップデート通知を受け取ってアップデートするわけではありません。
iPhoneのソフトウェアアップデートをするとSafariも自動的に最新バージョンにアップデートされます。
Safariは、AppStoreでアプリを探してインストールしたわけではありません。Phoneを購入した時から既に入っていると思います。
最初から入っているアプリと言えば、水色の背景アイコンのメールや電話があります。これらのアプリもアップデートの通知は来たことはないと思います。
iPhoneの購入時からデフォルトで入っているアプリは、ソフトウェアアップデートをすると自動的にアップデートされる仕組みになっているのです。
そのため、iPhoneのSafariを最新バージョンにアップデートしたい場合は、ソフトウェア自体をアップデートする必要があります。
IPhoneのSafariを最新バージョンにアップデートする方法!
前述したようにiPhoneのSafariを最新バージョンいアップデートする場合は「ソフトウェアアップデート」が必要になります。
正確には「iOS ソフトウェア・アップデート」です。
よく通知が来て、いつ更新するか聞かれた記憶がある人もいるのではないでしょうか?
IPhoneのSafariのアップデート方法に代わりまして、ソフトウェアアップデートの方法について解説していきます。
【ソフトウェアアップデートの仕方】
ソフトウェアアップデートをするには「WiFi」と「充電器」が必要です。
①ホーム画面で充電がされているか確認します。
②WiFiの接続の確認も画面上部で確認します。
③ホームから「設定」を開きます。
④「一般」の項目を開きます。
⑤「ソフトウェア・アップデート」を選択します。
⑥アップデートが必要かどうか自動的に調べてくれます。
⑦「ダウンロードとインストール」「今すぐインストール」と出た場合は最新のソフトウェアになっていません。「ダウンロードとインストール」「今すぐインストール」をタップします。
⑧パスコードを入力します。
⑨利用規約を確認し、「同意する」を洗濯します。
⑩「アップデートを検証中」というメッセージが掲示されます。
⑪途中でアップルのりんごのマークも出て来ますが、電源を切ったり、ボタンを押さないように気をつけましょう。
⑫アップデートが終わると再起動が自動的に始まります。
アップデートをしている間は、iPhoneが使えなくなりますので他のことをして待っていましょう。
