1日分のビタミンCMの3人の男性俳優は誰?歌手も紹介!

ハウスウェルネスフーズ・PERFECT VITAMINブランド「1日分のビタミン」の新TV-CM「ついつい食べちゃう好きなもの」篇が、共感できる仕上がりです。

⇒ 1日分のビタミン「ついつい食べちゃう好きなもの」篇のCM動画(公式サイト)はコチラ

ホットドッグ・ラーメン・牛丼を美味しそうに食べる男性3人の姿を通じて、普段の生活の中でついついやってしまいがちな食シーンと「実はビタミンバランスが偏っているかもしれない」といった不安を描きながら、忙しく不規則な生活で十分に摂りきれないビタミン全13種類を手軽に一度で摂ることができる商品をアピールしているわけですね^^

良くないことと分かっていても、好物をつい食べ過ぎてしまう心情自体がよく理解できますし、登場する男性3人の雰囲気は良い意味で「等身大」な感じがして、好感が持てるCMだと考えます。

それにしても、良い味を出しているこちらの男性3人は一体何者なのでしょう?

またCMソングを歌う男性ボーカルも印象に残る声で素敵なので、併せて関連の情報を調べました。

男性3人衆の情報を一挙に紹介!

それではまず男性3人の詳細について、画面左の方から順に押させていきましょう。

まず一番左でホットドッグをほおばる男性は、「ふんどしダンサー」として異彩を放つ五十嵐 結也さんになります。

五十嵐さんは1988年埼玉県生まれで、長野・山形育ちのダンサーです。

また振付師・役者としての顔もお持ちですね。

幼少の頃から「顔がデカい」「手足が短い」と弄ばれ、身体的コンプレックスに悩まされたといいますが、現在はそういった部分を破壊力に換え、多岐に渡り活動を続けていらっしゃいます。

次に中央でラーメンをすするのは、グレープカンパニー所属のお笑いコンビ「フランスピアノ」として活躍する、なかがわ りょうさんです。

なかがわさんは1992年千葉県出身で、メイプル超合金・カズレーザーさんの弟子としても知られる人物ですね!

最後に画面右で幸せそうに牛丼を口に運ぶ緑色の服を着た男性は、アービング芸能プロダクションに籍を置くタレント・前田 瑞貴さんになります。

前田さんは1995年兵庫県出身で、映画やCM等、様々なジャンルで活躍されています。

今回の出演については、ご本人がTwitterを通じても情報を共有していますよ^^

CMソングを歌う有名人は一体誰!?

続いてCMソングを印象的な声で歌い上げているのは、ロックミュージシャンの大槻 ケンヂさんになります。

1966年生まれの大槻さんは、インディーズでの活動を経て、1988年に「筋肉少女帯」としてメジャーデビューを果たした方ですね。

またバンド活動だけではなく、エッセイ・作詞・テレビ・ラジオ・映画等々、多方面で大活躍中の才能豊かな人物になります。

現在は「オケミス(大槻ケンヂミステリ文庫)」と引き語りでもLIVE活動を実施していらっしゃいますよ。

なおCMソングのメロディは誰もが一度は耳にしたことがあるものだと考えますが、こちらは1880年に作曲・発表されたイタリアの大衆歌謡「フニクリ・フニクラ(ナポリ語: Funiculì funiculà)」をベースとしたものになります。

フニクリ・フニクラは音楽の授業で取り上げられることもあるほどの有名作品ですから、日本でもかなり認知されていますよね^^

テンポが良く自然と元気になれるような一曲ですし、テレビ番組・CM等で使用されるケースも相当多いです。

加えてその人気・知名度の高さゆえに、「替え歌」として披露されるケースも多々見受けられますね。

今回のCMで流れているのも、フニクリ・フニクラの歌詞を「1日分のビタミン」バージョンにアレンジして歌い上げたものになります。

当然ながら原曲の趣旨とは全くかけ離れているわけですが、男性3人衆の雰囲気や大槻さんの声と非常に親和性が高く、全く違和感のない点は素晴らしいと思いました!

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