【午後の紅茶CM】上白石萌歌のマフラーのブランドや販売店を紹介

キリン・午後の紅茶のCM「あいたいって、あたためたいだ。2018冬」が、まるでドラマのような仕上がりです。

ミルクティーを手に、HY・IZUMI NAKASONEによる名曲「366日」を歌い上げる上白石 萌歌さん。

CMからは、10代特有の透明感や瑞々しい雰囲気が余すところなく伝わってきますよね。

そして色の少ない冬の風景にひときわ映える、上白石さん着用のカラフルな「マフラー」が見る者の目を引きます。

アップで確認してみると、1枚の中に様々な色が織り込まれたデザイン性の高いアイテムのように見受けられますが、一体こちらのマフラーはどこのブランドのものなのでしょう。

販売店も含めて調べてみました!

マフラーはキャピタルのオリジナルマフラー

今回のマフラーは、「KAPITAL」というブランドのオリジナルマフラーになります。

2匹のダックスフンドが並ぶ姿が特徴的な縮絨ウールマフラーで、マフラーの「柄」というよりはまるで1枚の絵画のように洗練された仕上がりになっていて、私自身も真剣に購入を検討しているところです^^

「KAPITAL」の公式サイトや楽天市場などで購入する事が出来ます。

お値段は税抜き16,800円と決してお安いものではありませんが、高いデザイン性とこだわりぬいた品質を考えれば無理もないところでしょう。

以前もCMに登場していた野口作品!

なお今回の午後の紅茶のCMは、実のところ年をまたいで展開する連続したストーリー仕立てになっています。

そして、以前放送された「あいたいって、あたためたいだ。16冬」においても、魅力的なマフラーが使用されていますが、コチラは野呂 英作(のろ えいさく)さんという方が手掛けたアイテムであると判明しました。

野呂さんは手創りと天然繊維にこだわり、大自然の豊かな色彩を表現する毛糸メーカー「野呂英作」の創設者として知られる人物です。

美しい自然をバックに高らかとCharaの「やさしい気持ち」を歌う上白石さんは、やはりオリジナリティあふれる配色が目を引く素敵なマフラーを身に付けていますよね^^

ちなみに一連のCMの内容やこれまでのストーリーに関しては、午後の紅茶の公式サイトから確認することができます。

誰もが知る恋の名曲をバックに繰り広げられる青春群像に、甘酸っぱい気持ちになれること間違いなしですので、併せてチェックしてみてくださいね!

CMの映像にさりげなく色どりを添えるKAPITALのマフラーや野呂さんのマフラーにも、もちろん注目です。

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