バンドのフロントマンはボーカルの事なの?意味や役割を解説!

音楽雑誌やネット記事で「バンドのフロントマン」という言葉がよく使われますが、フロントマンとはどういったポジションのメンバーを指すのでしょうか?

またフロントマンと聞くと何となくボーカルをイメージするのですが、「フロントマン=ボーカル」なのでしょうか?

今回はフロントマンとはどういった意味で使われているのか、バンドにおける役割は何なのか解説したいと思います。

併せてフロントマンはボーカルが担う必要があるのか、ボーカル以外がフロントマンを担っている有名バンドは存在するのかも調べてみました。

フロントマンの意味と役割

(画像引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006619.000001355.html)

バンドのフロントマンとは、そのバンドを表象する顔となる存在で、最も目立つ役割を果たすメンバーのことを指します。

フロントマンの主な役割は、バンドのリーダーシップを担当し、イメージと音楽を観客に伝え、パフォーマンスを引っ張っていくことです。

バンドは一つの音楽集団であり、その中でフロントマンは最も目立つ位置に立つメンバーであり、観客とのコミュニケーションを主導し、バンド全体のパフォーマンスを引っ張る役割を果たします。

また、フロントマンはバンドのイメージやブランドを作り出し、その方向性を示す重要な存在でもあります。

Example: 例えば、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーやU2のボノ、クイーンのフレディ・マーキュリーなどが有名なフロントマンです。

他にもフレディ・マーキュリー(クイーンのフロントマン)、ジム・モリソン(ドアーズのフロントマン)、イギー・ポップ(ストゥージズのフロントマン)、オジー・オズボーン(ブラック・サバスのフロントマン)、レミー・キルミスター(モーターヘッドのフロントマン)、ロバート・プラント(レッド・ツェッペリンのフロントマン)などが有名です。

彼らはそれぞれのバンドの音楽性を体現し、観客との間に強いコネクションを築き、バンドのパフォーマンスを牽引しています。また、彼らはそれぞれのバンドのブランドやイメージを作り出し、そのバンドの音楽やメッセージを世界中に伝えています。

フロントマンにボーカルが多い理由

上記のバンド例を見ても分かるように、フロントマンは通常、ボーカルを担当することが多いですが、必ずしもボーカルである必要はありません。

フロントマンにボーカルが多いのは、その声が他のバンドメンバーの演奏と対比して主要なメロディを担当するからです。

多くの場合、リードボーカルはパフォーマンス中に身振り手振りを加えたり、ダンスルーチンを行ったりします。

また、フロントマンは視覚的な手がかりを使ってバンドを指導し、新しいセクションの開始、テンポやダイナミクスの変化、停止や一時停止を示します。

さらに、歌間の観客との対話を通じて、曲についての情報を提供したり、バンドメンバーを紹介したり、観客との関係を深めたりします。

フロントマンがボーカル以外のバンド

しかし、必ずしもフロントマンがボーカルであるとは限らず、例えばバンドRushのギタリストであるアレックス・ライフソンや、バンドThe Edgeのドラマーであるラリー・マレンなど、ボーカルではないフロントマンも存在します。

これらのメンバーは、バンドのパフォーマンスやイメージを引っ張り、観客とのコミュニケーションを主導しています。

よって、フロントマンというのはボーカルの事を指すわけではなく、バンドのリーダーやスポークスパーソン、簡単に言うとバンドの中心人物にと言えるでしょう。

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