ドコモのCM Style’20「新しい感動篇」「はじまりの歌篇」が出色の仕上がりです。
東京2020に向けて鍛錬するアスリートたちの姿に、佐藤 健さんの真剣なまなざしが重なり、見ているこちらまで胸が熱くなってきますね。
加えて「東京 東京」というストレートなフレーズが繰り返し登場するCMソングも、すごくクールです。
こちらのBGMは一連のCMにおいて以前から流れていたと記憶しますが、今改めてその詳細を知りたくなってきたので、リサーチを進めました。
ドコモと東京2020の関わり方とは?
と、その前に。
ドコモと東京2020との関りや、「Style’20」の詳細が今一つ理解できていなかったので、そちらの方に関しても整理してみましたよ^^
調べてみると、ドコモは「東京2020大会ゴールドパートナー」の第1号として、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会とのパートナー契約を締結していたんですね!
全体的なコンセプトとしては、大会に向けて進化する選手のパフォーマンスに、第5世代通信システム「5G」への挑戦を重ね合わせ、新しい世界の創出をアピールしているようです。
このあたりの詳細は「Style’20」の特設サイトからも確認することができますよ。
トップに掲載された佐藤さんの画像がとてもカッコイイですし、CMのフルムービーなども掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。
CMが伝えたい想いに関しても理解しやすいです^^
BGMはSILENT POETS feat. 5lackの「東京」
そして気になるCMソングは、SILENT POETS feat. 5lackが手掛けた作品になります。
タイトルはズバリ、「東京」。
ご存知「Style’20」のCMソングとして話題を集め、「2016 56th ACC CM FESTIVAL(現ACC TOKYO CREATIVE AWARDS)」のクラフト賞サウンドデザインを受賞しました。
なおSILENT POETSは、東京在住のDJ/プロデューサーである下田 法晴(しもだ みちはる)氏のソロユニットです。
オリンピックに関わるアーティストとしてふさわしく、世界的な評価も非常に高いですね。
そして「東京」でフィーチャリングされている5lack(スラック、ゴラック)は、日本のヒップホップMC、トラックメイカーとして知られる人物です。
熱狂的な支持を集める一方で、その素顔には非常に謎も多く「孤高の天才ラッパー」などと称されることもありますね。
そんなわけで、今回のCMは佐藤さんの熱演とアスリートたちのひたむきな姿、最高の音楽がミックスされた作品であると知ることができました^^
もしかするとオリンピックの開催までに、また新たな映像も公開されるかもしれませんね。
ちなみに出演アスリートの詳細に関しても、先ほど紹介した公式サイトからのチェックが可能です。
私たちも様々な情報を仕入れ、万全な下準備を進めつつ、東京2020の開幕を楽しみに待つとしましょう!
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