いわゆる原爆Tシャツ問題で連日メディアを騒がせているBTS(防弾少年団)。

一部には「BTSはビルボード1位獲得の実績があるほど欧米で支持されているから、日本の市場を軽視しているのでは?」との見方もあるようですが、これに関しても異議を唱える動きが出てきているようです。

一部メディアがBTSのビルボード1位自体がヤラセであったと報道しているのですが、これは一体どういうことなのでしょうか?

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歴史的快挙であったはずの全米1位

(画像引用:http://news.livedoor.com/article/detail/15252410/)

2018年5月、世界の音楽シーンを騒がせる歴史的出来事が起きました。

BTS(防弾少年団)の最新作「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」が、アメリカの週間アルバムチャート「ビルボード200」で初登場1位に輝いたのです。

これは韓国人アーティスト史上初の快挙であると同時に、アルバムチャートでの1位はアジア圏のアーティストにおいても前例がないということで、大々的に報じられました。

韓国のアーティストが世界最大の音楽市場であるアメリカのチャートで1位を獲得したという事実は、まさに大事件と呼べるものだったわけです。

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ファンによるチャート不正操作があった?

しかしながら2018年の秋ごろから、BTSのビルボード1位を疑問視する声が噴出するようになりました。

特に「BuzzFeed」アメリカ版では、彼らのファンによる「チャート不正操作」の実態がセンセーショナルに報じられたのです。

ビルボートチャートではストリーミングサービスの有料会員による再生回数が重視されるのですが、BuzzFeedの記事によると、BTSのアメリカのファンたちが、意図的に再生回数をアップさせ、BTSを全米1位に押し上げたというんですよ!

その具体的な手口なのですが、世界最大の音楽配信サービス「Spotify」の有料会員アカウントを1,000個作り、TwitterなどのSNSを通じてアメリカ国内外のファンに提供し、一斉に再生させ続けることによって、ストリーミング再生回数を爆発的に伸ばしたそうなのです。

こうしたチャートの不正操作は、音楽配信価格が世界で最も安く、アメリカ以上にストリーミングサービスが盛んな韓国においては常態化しているという指摘もありますね。

実際に韓国の音楽配信チャートを見ると、不正が疑われるような不自然な動きが多いともいいます。

また、こうしたやり口は「音源の買い占め」と呼ばれ、すでに2013年には大手プロダクションのSMエンターテインメントやJYPエンターテインメントなどが、ソウル中央地検に捜査を要請したというれっきとした事実もあり、ある種の「K-POPの闇」として、韓国国内でも以前から問題視されているのだとか!

中国の専門業者が多額の報酬を受けてチャートの不正操作に一役買っているという何ともきな臭い噂もあり、今回のビルボードやらせ騒動も、根も葉もないデタラメな話ではないような気がしました。

ここにきて様々な疑惑が一気に取りざたされている感もありますが、一体一連の騒動はいつ収束に向かうのでしょうか?

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