+685や+675電話番号は詐欺の国際電話?折り返しは危険!

ここのところ「+685」「+675」から始まる、不審な電話番号から着信が入るとの報告が相次いでいます。

多くの方がどういった意図の連絡なのか見当もつかず、非常に戸惑っている様子ですが、電話を掛けている相手は一体何者なのでしょう?

入電があった際の適切な対処法も含め、情報をまとめました。

「+685」や「+675」は国際電話だった!

実を申しますと、「+685」や「+675」の電話は海外から掛けられているものになります。

国際電話には国ごとに定められた国番号があり、例えば日本の場合は「81」と表示されるのですが、+685はサモアを、そして+675はパプアニューギニアを示す番号になりますね。

おそらくほとんどの日本人にとっては、縁もゆかりもない国でしょう。

そして実際、今回確認されている大量の国際電話は、日本の番号に向けて無作為に掛けられている「ワン切り詐欺」のようなものと指摘されています。

特定の怪しいサイトを閲覧したためにターゲットにされるということではなく、不特定多数の番号に連絡が入りまくっているので、誰もが被害者になりうる状況ですね。

折り返しの連絡は絶対にNG!

問題の国際電話は、たいてい「ワン切り」のかたちで掛かってきます。

不思議に思い折り返してみたという方たちからは、「話し中でつながらない/女性が出て片言の日本語で応答した/英語で話し掛けられたが、会話が成立しないままやがて電話が切れてしまった」等の証言が上がっていますね。

そしてこの「折り返しの連絡」こそが、詐欺集団の目的であると考えられているのです!

詐欺集団はサモアやパプアニューギニア国内の番号から、大量のワン切り電話を入れます。

これを受けた日本人が折り返しの電話を掛けると、現地の電話会社の懐には高額の「国際通話料」が転がり込みますね。

そのうちの幾らかが、詐欺集団に「キャッシュバック」されるというのが、想定される手口なのです。

ゆえに不審な国際電話から着信を受けた際に取るべき対応は、「無視」の一択ですね。

絶対に折り返すようなことがあってはなりません。

ちなみに同様の電話は今回紹介した2か国に限らず、他の新興国から掛かるケースもある模様ですよ;

折り返しの発信が増えたことにより、キャリア側も事態を把握するに至ったらしく、関連の注意喚起を繰り返し行っています。

心当たりのない国際電話に対する不用意な折り返しは、高額な料金が発生する恐れもあるので、「着信履歴で、心当たりのない番号への折り返し電話をされないようお願いします」とのことです。

なお一連の騒動は芸能界にも及んでいるらしく、SNSを通じて情報を共有するタレントの方もいらっしゃいますね。

いつ自分が同じ事態に見舞われるかも分かりませんし、十分な注意を払っておきましょう!

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