ヤオコーの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

埼玉県を地盤とする食生活提案型スーパーマーケット「ヤオコー」に対して苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム、本社への連絡は可能かどうか等を調べてみました。

併せてヤオコーの特徴についても紹介しています。

「お電話でのお問い合わせ」についてチェック!

(画像引用:https://www.ryutsuu.biz/report/l061840.html)

さてヤオコー公式サイトの「商品・サービスに関するお問い合わせ」ページに目をとおしてみると、「商品、接客、およびサービスについてお気付きの点」がある場合には、「お客様相談室までご意見をお聞かせください」と案内されていました。

“お気付きの点”また“ご意見”という表現を見る限り、苦情・クレームに類する内容についても、お客様相談室へ申し伝えれば良いのでしょう。

お客様相談室の電話番号と問い合わせ時の注意事項は、以下のとおり。

〇お電話でのお問い合わせはこちら
・お客様相談室
商品やサービスに関わるお問い合わせはこちらにお寄せください。
フリーダイヤル 0120-46-7720
受付時間 9:00 – 18:00 月曜日 – 金曜日
(1月1日、2日、土・日曜日は、受付をしておりません。)
※お客さまからのお問い合わせは、正確な対応のため、お電話番号を記録し、通話内容については録音させていただきます。あらかじめご了承ください。
※IP電話からのお問い合わせは、つながらない場合がございます。お手数ですが、携帯電話からおかけ直しいただくか、「WEBサイトからのお問い合わせ」フォームをご利用ください。

出典:商品・サービスに関するお問い合わせ – ヤオコー

なお下記の内容については、店舗により案内が異なるため、直接店舗まで問い合わせるようアナウンスされていますね。

・商品の取り扱い有無
・商品の取り扱いの要望
・落とし物・忘れ物
・駐車場・駐輪場の付帯設備
・営業日・営業時間
・テナントへのお問い合わせ

店舗ごとの問い合わせ先は、「チラシ・店舗情報」より確認することが可能。

ヤオコーの各店舗について、店舗詳細・チラシ/住所/電話番号/電話受付時間/営業時間といった情報が掲載されています。

「WEBサイトからのお問い合わせ」についてチェック!

お客様相談室に対しては、WEBサイトのメールフォームを通じても連絡を入れることができます。

「商品・サービスに関するお問い合わせ」ページの下部にある「WEBサイトからのお問い合わせはこちら」というパートにて、注意事項と個人情報保護方針の内容を確認し、「同意する」にチェックを入れ、お問い合わせフォームへ進みましょう。

ちなみにメールフォームの内容を確認してみると、「ご利用店舗名」を申告する欄が設けられており、「必ず店舗名を明記くださいますようお願い申し上げます」との一文も見受けられました、

この点を鑑みるに、お客様相談室は店舗の垣根を超えた総合的な問い合わせ窓口として機能していて、本社といった組織中枢部につながっているのでしょう。

いずれにしてもヤオコーの問い合わせ関連ページは非常に分かりやすく、電話・メール双方の窓口が備えられていることも相まって、同社に対する好感度がアップしましたね^^

ヤオコーの特徴は?

最後に、ヤオコーの特徴についても、改めて確認しておきましょう。

食料品を中心としたスーパーマーケット、ヤオコー。

現在、埼玉県を中心に、千葉県、群馬県、茨城県、東京都、栃木県、神奈川県の1都6県に広く店舗展開し、生鮮食品、惣菜をはじめとする食料品並びに、家庭用品といった住居関連商品の販売を行っています。

地域のお客さまの毎日の消費生活を豊かにするべく、「味」と「鮮度」の追求、「メニューに合わせた品揃え」の追求、「安さの実現」に努めているという同店。

「楽しい食卓」が演出できる店づくり、「楽しい買物」ができる店づくりをめざし、価値ある商品の開発や、サービスの向上に取り組んでいる点が特徴ですね。

そんなヤオコーは、他社と圧倒的な差別化をはかるため、同店でしか買えない美味しい商品の開発にも注力しています。

中でも「手握りおはぎ」は、店内での出来立てつくり立てにこだわり続け、発売から15年を経てもなお高い支持を得ている、ヤオコーの名物商品です。

ちなみに、ヤオコーのバイヤーは、日本全国はもちろんのこと、海外はヨーロッパ、中国、東南アジア、南北アメリカなど、ネットワークを使い、世界中の原料を求めて、奔走し続けているとのこと。

同社の商売に賛同する現地の生産者や、取引先との信頼関係を築きながら、新鮮で美味しい原料を確保して、一つひとつの商品をお客さまに届けているのです。

なお、平成29年には、新たに「株式会社小川貿易」を設立。

商社機能も、スタートしました。

これによって、機動的な商品の輸出入が可能に。

独自商品の開発にも更なる磨きがかかっており、一消費者として、今後ヤオコーがどのような新商品を展開してくれるのか、非常に楽しみですね^^

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この記事へのコメント一覧

  1. 田野久男 2023年9月25日 18:57

    足利店で23日に買ったお煮しめがとても堅かったです。

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  2. 田野久男 2023年9月25日 20:54

    お煮しめは堅かったけど、おはぎは何処のスーパーより美味しいです。

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  3. 柳田克也 2023年9月28日 18:10

    Yaoko 天王台店。今回、開店以来3回目の駐車料金未納で、サービスカウンターの対応が最低です。柏南店の副店長◯池氏はお客の責任一点張り。しかも、今回は代行で駐車場会社に電話してあげますとか、お客がヤオコーで買い物するヤオコーの駐車場の看板が出ていて、精算機の感度が悪いか、翳し方が悪いか、それをマニュアル化して簡単に店員段階で処理できないのか?さらに、お客さんだけです。なんて言われたのは、私はほぼ毎日買い物して貴店の商品不良も穏便にクレームを言いませんでした。ただし、今回の◯池氏の対応は不快で、駐車機も感度が良くなったが、まだトラブルが多発しています。

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    • 柳田克也 さん
      苦情処理への対応システムが出来ていないか、または徹底していないのだと思います。特に末端の現場で。皆さんその時どきで、自分の考えで勝手なことを言ってます。したがって客の意見は全く取り上げてもらえず、何も反映されていません?原因は極度のクレームアレルギー症ででは?責任の所在も分かりません。ちょっと重症かな。そんな感じです。

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