歌広場の苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

池袋・新宿・渋谷などの都内、また埼玉・神奈川・千葉にて展開中の「カラオケルーム歌広場」

いつでもソフトドリンクが飲み放題ということもあり、2次会・パーティー・オフ会・女子会等にもピッタリですが、カラオケルーム歌広場に対しての苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム、本社への連絡は可能かどうか等を調べてみました。

併せてカラオケルーム歌広場の特徴や強みについても紹介しています。

「歌広場に関するご意見」は専用のメールフォームにて!

(画像引用:https://saitama-omiya-urawa.blog.jp/)

さてカラオケルーム歌広場公式サイトの「お問い合わせ」ページをチェックしてみると、「よくある質問と答え」の下に、「歌広場に関するご意見」を受け付けているという問い合わせ用のメールフォームが設置されていました。

“ご意見”との表現を見る限り、苦情・クレームに類する内容に関しても、こちらのフォームを通じて申し伝えれば良いのでしょう。

入力必須の項目は、ご利用店舗・ご意見種別(従業員について/設備について/料理について/清掃について/料金について/ルール・システムについて/公式サイトについて/その他 より選択)・お問い合わせ内容の3つ。

ご利用店舗を申告する欄が設けられている状況から推察するに、本フォームは店舗の垣根を超えて、本社といった組織中枢部に直結していそうですね。

そういったわけで、カラオケルーム歌広場に苦情・クレームを伝える手段としてはメールフォームが提示されていると理解できたものの、「お問い合わせ」をはじめとする公式サイトの掲載内容を読み込んでみても、電話窓口に関する案内は見当たりません。

「会社概要」においても、電話番号の掲載はありませんでした。

カラオケルーム歌広場を展開する「株式会社クリアックス」は本社代表電話の番号等は公開していない様子ですから、問い合わせに関しては専用のメールフォームにて連絡を入れるシステムなのでしょう。

一方でカラオケルーム歌広場の各店舗は、電話番号を公開しています。

「店舗検索」より情報を得ることが可能ですから、連絡先に限らず店舗の詳細を知りたい場合に、目をとおしてみてください。

カラオケルーム歌広場の特徴とは?

最後に、カラオケルーム歌広場の特徴についても、改めて確認しておきましょう。

1989年に「カラオケルーム歌広場川崎第一京浜通り店」をオープンして以来、多くの人々に愛され、店舗数を順調に拡大してきた、カラオケルーム歌広場。

創業当初、カラオケ業界の中では後発だった同店ですが、だからこそ、たくさんのお客様に広く愛される店舗づくりを目指して、さまざまな工夫を凝らしました。

立地の面では、交通の便の良い駅周辺へ、店舗を展開。

また、昼間にもカラオケが楽しめるようにと、営業時間を工夫し、昼間のカラオケ市場を創り出します。

業界に先駆けて、当時は当たり前であったルーム単位の料金表示から、お一人様あたりの料金表示への変更を実施したのも、カラオケルーム歌広場です。

併せて、料金内税表記を採用し、わかりやすい価格設定に努めました。

もっと気軽に楽しんでもらえるようにと、思い切った低価格戦略も推進。

同時に、アルコールを含めた飲み放題制を導入するなど、当時としては画期的な手法を次々と実現し、事業を展開していきます。

“お客様本位”のこうした姿勢は、カラオケ業界全体に大きな影響を与え、そのいくつかは、業界のスタンダードとなりました。

しかしながら、カラオケルーム歌広場は、まだまだ満足していません。

元来“遊び”に関わる分野を事業に据え、「お客様を<ワクワク・ドキドキ>させたい!」と想いを大切に、そのためには何ができるのか?を創業時より追及した結果、カラオケ業界において業界初となるサービスを展開してきた、同店。

今なお、もっとお客様を夢中にできるものはないか?と、社員全体が新しいものを求め、そしてカタチにしていくことを目指しています。

今後もお客様に心から楽しんでいただけるよう、「笑顔が集まるウタヒロ」づくりを行っていくとのことですから、次はどのようなサービスが繰り出されるのか、期待して待ちたいですね^^

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