ハリウッドの超大作映画をテーマにした興奮のライドや人気キャラクターたちのショー、そして異なる表情を持つさまざまなエリアが迎えてくれる感動がいっぱいの別世界「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」。
苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
併せてユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の特徴についても紹介しています。
「インフォメーションセンター」の電話番号をチェック!

さてユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式サイトの「お問合わせ」ページにアクセスしてみると、「よくあるご質問」を確認しても解決しない場合には、「インフォメーションセンター」を活用するよう案内されていました。
■パークに関するお問合わせについて インフォメーションセンター
※一時休止しておりましたインフォメーションセンターは、(2021年)5月27日 9:00より再開しています。当面の間、クルーの健康と安全の確保を目的とし、対応人数を制限して運営します。そのため、繋がりにくい状態となり大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
連絡先 0570-20-0606
オペレータ対応時間 平日:9:00~17:30/土日祝:9:00~19:00<問い合わせに際しての留意事項>
・パーク全般に関するご質問はインフォメーションセンター(0570-20-0606)へお電話ください。電話番号はおかけ間違いのないよう、ご注意ください。
・上記電話番号は、発信時点より通話料が発生します。発信者さまのご負担となりますので、ご了承ください。
・一部のIP電話、国際電話の方は06-6465-4005へおかけください。
・インフォメーションセンターは年中無休です。
・自動音声による案内は24時間対応です。
・お問合わせ内容の把握および担当者の対応内容の確認のため、通話は録音しています。
・個人情報の取り扱いに関してはプライバシーポリシーをご覧ください。
パーク全般に関して対応しているとのことで、困ったことがある場合には、まずインフォメーションセンターにサポートを仰ぐと良さそうです。
一方で団体向け窓口は別途設置されていますから、団体に関するお問合わせについては、こちらのページを確認してください。
「メールでのお問合わせ」の概要も併せてチェック!
インフォメーションセンターの電話窓口と対を成すように、問い合わせ用のメールフォームも用意されています。
「種別」の項目は、「ご意見/お問い合わせ/その他」より選ぶことが可能。
“ご意見”との表現を見る限り、苦情・クレーム連絡にも対応しているのでしょう。
ただし、「原則お問い合わせをいただいた方へ返信いたします」との一文が添えられていました。
加えて返信までに日数がかかることも繰り返し強調されており、「お急ぎの方はインフォメーションセンターへお電話ください」とのことですから、電話・メール双方での連絡が可能ではあるものの、電話の方が解決は早いかも知れませんね^^
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの特徴は?
さて、せっかくユニバーサル・スタジオ・ジャパンに足を運んでも、混雑等によって存分にアトラクションを楽しめないとなれば、それこそ苦情・クレームを抱えるような事態にも発展しかねないでしょう。
逆に言うと、時間を上手に使えば、同パークでの時間が更に楽しくなることは間違いありません。
実を申しますと、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、待ち時間を短縮できるサービスを幾つも展開しています。
例えば「WEBチケットストアダイレクトイン」を使うと、事前にQRコード付きチケットが発行されるため、当日はチケットブースに行く必要がありません。
スマートフォン等でQRコードを表示し、入場ゲートでかざして、スムーズにパークの中へ入ることができます。
対象アトラクションの待ち時間を短縮し、優先的に楽しめる「ユニバーサル・エクスプレス・パス」も、大変便利です。
ただし、当日販売が売切になることもありますから、お目当てのアトラクションを確実に楽しみたいならば、事前購入した方が賢明でしょう。
またユニバーサル・ワンダーランドでは、ライドの利用時間を予約できる「よやくのり」を発券しています。
利用時間を指定して発券すれば、予約完了。
利用時間まではプレイランドやアスレチックで遊ぶなど、パークを回ることができるので、キッズの笑顔が絶えることもありません。
レストランについても、優先案内サービスを利用すると、指定時間に優先で食事をとることが可能。
さらに、公式アプリ内の各施設詳細ページにおいては、ライドやショーの説明、運行状況や分単位の待ち時間、ショーの開催スケジュールがカンタンにチェックできるため、パークを効率よく回る一助となります。
このように、時間を上手に使うためのサービスが複数用意されている点は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの大きな特徴ではないでしょうか。
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