アスリートを進化させる革新的スポーツウェア・スポーツシューズ・アクセサリーを開発する「アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)」ついて、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
併せてアンダーアーマーの特徴についても紹介しています。
「ドームカスタマーセンター」の概要をチェック!
さてアンダーアーマーの公式サイトにアクセスの上、「通常のお問い合わせ」というページをチェックしてみると、下記のとおり、お客様窓口として機能する「ドームカスタマーセンター」への連絡方法が案内されていました。
■お客様窓口:ドームカスタマーセンター
ブランド、商品に関するお問い合わせはカスタマーセンターまでお問い合わせください。お問い合わせいただく前に、「よくある質問」もぜひご活用ください。-イヤホン・ヘッドホンについてのお問い合わせについて-
イヤホン・ヘッドホンについてのお問い合わせは「こちら」のハーマンインターナショナル株式会社の専用ページをご確認ください。<メールでのお問い合わせ>
メールでのお問い合わせは、内容に応じて下記リンク先のフォームよりお問い合わせください。
・キャンセルについて
・商品の不具合・ご意見について
・会員登録について
・その他(弊社へのご意見・ご要望/法人のお客様)
“商品の不具合・ご意見について”や“その他(弊社へのご意見・ご要望)”のフォーム等、苦情・クレーム窓口になり得るメールフォームが設置されていますね。
また有難いことに、ドームカスタマーセンターに対しては、電話で連絡を入れることも可能。
■お電話でのお問い合わせ(イヤホン・ヘッドホンについては除く)
電話番号:0120-106-786
受付時間:9:30~17:00 (土日祝日および当社指定休業日を除く)
※電話対応の品質向上のため、通話内容を録音させていただいております。
※現在、お問い合わせが集中しお電話が繋がりづらい状況となっております。
上記メールでの問い合わせフォームをご活用ください。
繋がりづらい状況…とは言っても、メールのみならず電話連絡もできるというのは、利用者にとって大変便利です。
なお、「UAスポーツマスクのお問い合わせ」に関してはこちらから、「お客様の声」に対する取組についてはこちらのページから、別途確認してみてください。
本社や各店舗への問い合わせも可能…?
以上の情報があればもう十分という気はしますが、本社代表電話の番号なども周知されているのか気になったため、続いては「会社概要」の内容をチェックしてみることに。
電話番号も共有されてはいるものの、こちらが一般の問い合わせ窓口として機能しているのか等、詳細は不明ですから、やはり問い合わせの一報は「ドームカスタマーセンター」宛てに入れた方が良いのではないでしょうか。
一方でアンダーアーマー直営店の電話番号は、こちらの「直営店リスト」にて確認することが可能。
「BRAND HOUSE / CLUBHOUSE」「SPECIALITY SHOP」「FACTORY HOUSE」という、それぞれのストアカテゴリについて、詳細が案内されています。
該当店舗の項目をクリックすると、店舗ブログといった更なる詳細もまとめられているので、併せて参考にしてみてください^^
アンダーアーマーの特徴とは?
最後に、アンダーアーマーの特徴についても、改めて確認しておきましょう。
アスリートのためのパフォーマンス・アスレチックブランド、アンダーアーマー。
アスリートをよりよくする、強くすることに、他の誰よりも徹底してこだわっている点が、同ブランドの大きな特徴です。
2000年には、シドニー五輪にて、米国代表の野球選手たちが全員アンダーアーマーを着用して出場し、日本を破って金メダルを獲得。
この瞬間が、日本におけるアンダーアーマー躍進への突破口となりました。
翌年以降、誰もが知るプロ野球選手たちが、「あのぴったりしたシャツが着たい」と、アンダーアーマーを着用してゲームに出場。
アンダーアーマーは、社会人や学生野球にまで、一気に広まっていったのです。
もちろん、名だたるアスリートたちが同ブランドをこぞって取り入れる理由は、高い機能性を有しているからに他なりません。
例えば2005年には、世界で愛される生地、コットンへの挑戦状ともいえる、UAテックを開発。
柔らかな肌触りに加えて、アンダーアーマーならではの吸汗速乾性を兼ね備えた、パフォーマンス生地が完成しました。
さらに、2011年には、水分を嫌う疎水性と水分を吸収する親水性、二つの生地を独自技術でブレンドした、チャージドコットンが登場。
汗を素早く吸収し表面から蒸発させることで、通常のコットンよりはるかに速く乾く、革新的な生地として、コットンの常識を覆します。
その他にも、比類なき快適さとサポートを提供する、数々のアイテムが誕生。
直近では2018年に、アンダーアーマーのシューズへ、柔らかいだけでなく、まるで無重力空間にいるかのように衝撃を吸収し、エネルギーリターンをもたらす、新たな最先端のクッショニングシステムが加わりました。
飽くなき挑戦を続ける同ブランドが、次はどのようなアイテムを仕掛けてくるのか、その動向から、目が離せそうにありません^^
この記事へのコメント一覧
この記事へのコメントはありません。