謎のライター・雨穴さんがYouTubeを通じ、何とも怪しい生き物を紹介して話題を呼んでいます。

動画中、雨穴さんがおもむろに取り出したのは「自由研究キット」なるアイテムで、そのパッケージには「水のいきものを育てよう!」「なにが生まれるかおたのしみ」といった子どもの知的好奇心をくすぐるような文言が並べられています。

飼育を続けると「腺非濁類(せんひだくるい)」という謎の生物が育っていく流れなのですが、その見た目が何とも不気味で興味が湧くんですよね^^;

日常生活では全く見掛けたことがありませんし、腺非濁類というワードも私は初めて耳にしたのですが、本当にこのような生物が存在するのでしょうか?



「腺非濁類」は実在するのか!?

(画像引用:https://www.youtube.com/watch?v=eDBRpj52A-4)

結論から申し上げますと、腺非濁類と呼ばれる生物は現実には存在しない模様です。

雨穴さんが仕込んだ「作り物」の仮想生物といえば良いでしょうか。

動画をチェックする限り、今回の自由研究キットで生まれたものは人為的に製造された合成樹脂のようなもので仕上げられているように感じますね。

私は趣味程度にアクセサリー作りをするのですが、UVレジンやおゆまるを利用して、生物っぽい物体を生み出したのではないかなぁと…。

ちなみにUVレジンやおゆまるは、大きめの百均等で簡単にゲットできる素材です。

レジンは硬化用のライトが必要ですが、おゆまるはお湯につけると簡単に形状を変えて冷えると固まる気軽なプラスチック粘土ですので、「腺非濁類のようなものを、自分でも作ってみたい!」という方は、是非買い求めてみてください。

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「自由研究キット」は販売されている?

(画像引用:https://omocoro.jp/kiji/191105/)

「自分で材料を揃えなくても、同じ自由研究キットが手に入れば一番楽なんだけど…」という方もいらっしゃるでしょう。

私もそう思って調べてみたのですが、どうやら動画に登場する自由研究キット自体が実際に販売されている商品ではない模様です^^;

雨穴さんは「オモコロ」というWebメディアのライターとしても活躍されており、同サイトにも「【夏休みの宿題】自由研究キット」というタイトルの記事があったので、こちらも併せてチェックしてみたんですよ。

すると、記事の最後には「自由研究キット 株式会社愛こども教育出版 参考価格\2,800 価格\150 商品ランキング890,223位」というそれらしい記載こそあるものの、リンクが無効になっていました。

「株式会社愛こども教育出版」という出版社も、架空のものみたいですね。

そもそも2,800円のキットが150円で売られているという状態も不自然ですし、大変手が込んではいますが、動画に登場するアイテム全てが「作り物」ということなのでしょう。

ただネタとしては非常に面白い仕上がりで、ディテールも凝っているので、多くの人が心惹かれているのも頷ける気がしました^^

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