テレビ朝日に苦情メール送信!クレーム・意見の受付電話番号はこちら

テレビ朝日に苦情メールを送りたい!クレーム受付の電話番号はどこ?

報道ステーションなどの番組で存在感を示す、「テレビ朝日」

見ごたえのある番組を揃える一方で、その主張や放送内容が物議を醸すことも割と多い印象ですが、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

今回はテレビ朝日の苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォームを調べてみましたので、チェックしてみてください!

テレビ朝日の苦情・クレーム受付の電話番号

(画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/テレビ朝日)

テレビ朝日は番組やイベント他、テレビ朝日全般に関する「ご意見・ご感想・お問い合わせ」を広く受け付けています。

ただし以下の内容については原則としてお答えできないとのアナウンスがありますので、留意しておきましょう。

・番組内で使用された音楽(BGM)
・ドラマの内容(あらすじ)、撮影場所(ロケ地、お店など)に関すること
・出演者の衣装、装身具に関すること
・番組で使用する大道具、小道具に関すること
・番組の制作担当部署、担当者、制作会社に関すること
・番組のスポンサー名
・CMの内容に関すること
・視聴率に関すること

出典:番組へのお問い合わせ|テレビ朝日

これらの内容含め、単純な疑問・質問に対する答えは「よくあるお問い合わせ」ページにまとめられていることも多いですから、一読してみると良いかもしれません。

それ以外の内容に関しては、テレビ朝日の「視聴者センター」へ問い合わせることが可能です。

電話番号は以下のとおりですので、必要な場合は連絡を入れてみましょう。

■視聴者センター
電話番号:(03) 6406-5555
受付時間:月曜~金曜  8時から23時15分まで(年末年始を除く)
土曜  10時から22時まで
日曜  10時から18時まで
祝日  11時から19時まで

出典:視聴者センター|テレビ朝日

曜日によって受付時間がかなり違いますから、その点は注意が必要ですね。

テレビ朝日に苦情メールで意見も可能?

なお視聴者センターは、メールによる連絡にも対応しています。

「番組へのご意見・ご感想、お問い合わせ」がある場合は、コチラの専用フォームを利用すればOKです。

番組名や自身の情報を入力した後、本文は1,500文字を上限に伝えることができますね。

個別の番組ではなく、「テレビ朝日へのご意見・ご感想、お問い合わせ」を伝える際には、コチラのフォームを使いましょう。

ただしメールを通じた問い合わせに関しては「必ずしも返信をお約束するものではありません」との注意書きがありますので、必ず何かしらのリアクションがほしいときには電話を入れた方が良いかもしれません。

なおテレビ朝日のホームページやテレ朝メルマガに関するお問い合わせは「webmaster@tv-asahi.co.jp」までとどけることになります。

ただし同アドレスはホームページ関連専用で、他のお問い合せ(番組、テレビ朝日全般等)については返信しないということですので、余り使う機会はなさそうですね。

そういったわけで、テレビ朝日に意見を伝える手段は幾つか存在することが分かりました!

そのときどきの状況や求める対応によって、使い分けてみてください。

苦情・クレームの前にテレビ朝日の特徴を知ろう

最後に、テレビ朝日の特徴についても、深掘りしてみましょう。

ウェブメディアやソーシャルメディアなど、マスメディア以外のメディアにも注目が集まる中、“新しい時代のテレビ局”を目指して日々歩みを進めているというテレビ朝日。

1957年の創立から沿革をひも解くと、同社の歴史は“チャレンジの軌跡”であるとの印象を受けます。

例えば2016年4月には、「AbemaTV」をスタート。

24時間・20以上のチャンネルを無料で視聴できる世界でも類を見ない動画配信サービスとして始動したAbemaTVは、「オオカミくんには騙されない」シリーズをはじめとする恋愛リアリティーショーが若年層を中心に話題となるなど、着実に知名度を上げ、名実ともにマスメディアとしての地位を確立しました。

その後、2018年11月には、インターネット・オブ・テレビジョンセンター(IoTvセンター)が発足。

5G・IoT技術の普及で放送業界を取り巻く環境が激変している中、インターネット広告や常時同時配信などを用い、新時代のテレビビジネスモデルをスピーディーに確立するために設置された新組織・IoTvセンターは、テレビ朝日の未来を担う部署として、日々進化を実現させています。

さらに2020年4月には、新動画配信サービス「TELASA」もスタート。

KDDIとタッグを組んだTELASAでは、バラエティやドラマなどの人気コンテンツを過去シリーズも含めて見放題で提供しており、地上波で放送中のコンテンツのスピンオフ企画や配信オリジナル企画、海外ドラマシリーズといった盛りだくさんの内容が、注目を集めていますね。

このように、時代に呼応して変化する柔軟な姿勢と、あくなきチャレンジ精神が、テレビ朝日の特徴であり、また強みでもあると感じます。

その動向に、今後も注目したいですね^^

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