チケトレの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

すべてのエンターテインメントを楽しみたい人のための公式チケットトレードリセールサービス、「チケトレ」

登録は、無料。

音楽事業団体(音制連、音事協、ACPC)公認のチケット2次売買サービスで、「チケットは全て安心して取引していただけます」と謳われていますが、チケトレに対する苦情・クレームがある場合、どこへ連絡を入れると良いのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてチケトレの特徴についてもまとめてみました。

お問い合わせフォームの概要をチェック!

(画像引用:https://nlab.itmedia.co.jp/)

さてチケトレの問い合わせに関する情報は、公式サイトの「ヘルプ・お問い合わせ」ページに集約されています。

そして同ページ下部の「お問い合わせ」という見出しをクリックの上、「登録情報変更」「取引中の問い合わせ」「サービス・利用方法について」「その他」より問い合わせ内容を選ぶか、ページ最下部に掲載された「お問い合わせ」という文字をクリックすると、問い合わせ用のメールフォームに至る仕組みですね。

どのボタンからメールフォームへアクセスしたかによって、お問い合わせフォームの「カテゴリー」欄が自動的に変更されます(例:「登録情報変更」からアクセスすると、フォーム内「お問い合わせ内容入力」のカテゴリーが「登録情報変更」になる)。

ちなみに、苦情・クレーム対応フォームと明記されているものはありませんが、例えばチケットの未着や、破損・紛失、発送遅延などの問題を抱えている場合には、「取引中の問い合わせ」フォームから連絡を入れると良いようです。

電話での問い合わせも可能…?

なお「お問い合わせ」のパートを読み込んでみても、お問い合わせフォームと対を成すような電話窓口の情報は見当たらなかったため、続いては、チケトレの「特定商取引法に基づく表示」を確認してみました。

電話番号と問い合わせメールアドレスが案内されていたので、場合によっては、こちらにサポートを仰いでも良いかも知れません。

また、返品・交換や返金の対応を求める場合、具体的にどうやって申告・報告すれば良いかに関しても、特定商取引法に基づく表示に詳しくまとめられていますので、併せて参考にしてみてください^^

チケトレの特徴とは?

ここまで苦情・クレーム受付窓口等に関して押さえてまいりましたが、チケトレは音楽事業団体公認のサービスというだけのことはあり、安心への取組に注力している点が特徴です。

具体的には、4つの安心の仕組みを構築の上、取引をサポートしていますので、その内容についても、確認しておきましょう。

1つ目の仕組みは、チケットはすべて券面価格で取引されること。

すべてのチケットが券面価格で出品されているため、人気の公演や良席のチケットでも高額出品の心配なく、取引することが可能です。

2つ目の仕組みは、チケット代金はチケトレ運営事務局でお預かりする方式であること。

チケット代金は購入者からの入金後、チケトレ運営事務局が預かるシステムですから、お客様同士のやり取りによるトラブルの心配はありません。

代金は公演終了後に、チケトレ運営事務局から振込が行われます。

3つ目の仕組みは、公演に入場できなかった場合、購入者に全額返金されること。

万が一、公演に入場できなかった場合には、公演日翌日(公演開始時間の24時間以内)までに、Myページの取引ナビにて「入場不可申告」および「入場不可事由」の報告を行いましょう。

運営事務局にて確認の上、事由に応じて購入者へ全額返金の対応が取られます(事由によりチケトレ運営事務局にて取引をキャンセルし、出品者への支払は無効となる)。

そして、4つ目の仕組みは、購入証明書(バウチャー)の発行により、入場時も安心であること。

チケトレで購入したチケットには、購入証明書が発行されるので、本人確認が必要な公演であっても、バウチャーの提示によりスムーズに入場することができます。

購入証明書は、携帯端末(フューチャーフォン、ガラケーは非対応)にて、表示できる状態にしておきましょう。

紙に印刷した購入証明書は、無効となります。

安心できる取引のために、以上のような具体的な対応が取られているわけですね^^

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