チケットの売りたい買いたいをつなぐ、個人間のチケットお取次ぎサービス「チケット流通センター」。
「チケ流は運営20年以上の安心チケットリセール(二次販売)です」と謳われていますが、チケット流通センターに対する苦情・クレームがある場合、どこへ連絡を入れると良いのでしょうか?
苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。
併せてチケット流通センターの利用メリットについてもまとめてみました。
「チケット流通センターお問合せフォーム」の概要をチェック!
さてチケット流通センター公式サイトのトップページにアクセスしたところ、「カスタマーサポート」との見出しを添えて、問い合わせ用メールフォームへのリンクが貼られていました。
■カスタマーサポート
お問合せ
営業時間:月~金9:00-18:00(土日祝祭日はお休み)出典:チケット流通センター
上記「お問合せ」ボタンをクリックすると、直接「未登録の方用ご意見・お問合せフォーム」の入力画面に至ります。
お問合せのみならず、“ご意見”を受け付けているとの表現を見る限り、苦情・クレームに類する内容も、こちらのメールフォームを通じて申し伝えれば良いのでしょう。
一方、チケット流通センターをご利用・ご登録済の方に向けては別途「会員様専用お問合せフォーム」が用意されていますから、「未登録の方用ご意見・お問合せフォーム」の入力画面上部にて「ログイン後お問合せフォームへ」ボタンをクリックし、ログイン完了後に問合せを行ってください。
なお、「チケ流からのおしらせ」パートに掲載された「お問い合わせ対応について」というトピックを見てみると、次のような案内が…。
お客様各位
いつもチケット流通センターをご利用いただき、ありがとうございます。現在、公演中止に伴うお問合せが集中し、回答にお時間を要しております。順次対応致しますので大変ご不便をお掛けし、申し訳ございませんが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
チケット流通センターカスタマーサポート
やはりコロナ禍の影響でしょうか、お問合せが集中し、回答に時間が掛かっているようですね。
その点を留意の上、お問合せに際しては、時間に余裕を持つ「FAQ よくある質問」ページを参照して自己解決を試みる…といった対応も必要になりそうです。
電話での問い合わせも可能…?
カスタマーサポートの電話番号が掲載されていなかったため、本社代表電話の番号などは周知されていないのかと、続いてはチケット流通センターの「会社概要」を確認したところ、電話番号は記されておらず、メールフォームの活用が促されていました。
そこで更に、「特定商取引法に基づく表記」の「役務提供事業者」に関する項目もチェックしてみたところ、電話番号は周知されているものの、やはりメールフォームの活用が促されていました。
以上、問い合わせ時の参考になれば幸いです^^
チケット流通センターのメリットとは?
ここまで苦情・クレーム受付窓口等に関して押さえてまいりましたが、最後に、チケット流通センターのメリットについても、改めて確認しておきましょう。
さて、運営20年のチケットリセールサイト・チケット流通センターは、チケットを売りたい人と買いたい人をつなぐ、安心の個人間お取次ぎサービスです。
そのメリットは、主に5つ。
1つ目のメリットは、“あんしんの代金お預かり”が実施されていることですね。
チケットが確実に手元に届くまで、チケ流にて代金をお預かり。
万が一チケットが届かない場合には、全額返金されます。
2つ目のメリットは、個人情報を伝えずに取引を行うことも、可能であること。
発送先を相手に開示しない、「あんしん配送」(オプション)が完備されています。
また、売り手は、チケット流通センター名義にて発送OKです。
3つ目のメリットは、当日まで売買OKであること。
開演直前までお取引可能で、もちろん開演直前のお取引に関しても、チケ流が代金をお預かりします。
続く4つ目のメリットは、90%以上が在庫保証(チケエク)であること。
売り手が在庫を保証しているチケットなので、入金してチケットを待つだけです。
最後に、5つ目のメリットは、身元の分かる売り手のみが出品していること。
すべての売り手に対し、公的身分証明書の提出による本人確認が実施されているので、安心感が増しますね。
以上のような事項が、チケット流通センターならではのメリットというわけです。
やはり、20年も続くサービスというだけのことはあり、利用者に嬉しいポイントを幾つも備えているといえるでしょう^^
この記事へのコメント一覧
皆一生懸命買おうとしてるのになんで普通の金額で売らんの?
本当にたちが悪いチケット売り場やなぁ
転売屋するのやめて