米Huluのオリジナルドラマとして放送されるや否や大ヒットを飛ばし、エミー賞において8部門を受賞したドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」

マーガレット・アトウッドの原作をもとに、子どもを産める女性が自由を奪われるデストピアな世界を描いた衝撃作で、世界中の注目を集めています。

そのシーズン3が間もなく9月13日より配信開始ということで、今から待ちきれないという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は放送に先立ち、「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語 シーズン3」の挿入歌を一挙に紹介したいと思います。

物語の内容が内容だけに重い音楽が多いことは確かなのですが、胸に迫る名曲ぞろいですので、是非この機会にチェックしてみてください!



第1話

The Boomtown Rats – I Don’t Like Mondays

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「ブームタウンラッツ」は、アイルランド出身のパンク/ニュー・ウェイヴ・バンドです。

今回登場する「I Don’t Like Mondays」は邦題を「哀愁のマンデイ」といい、1979年1月29日・月曜日にアメリカで発生した16歳の少女による銃乱射事件をモチーフとした作品で、全英シングルチャートにおいて4週に渡りNo.1を獲得しました。

Nappy roots – Good Day

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「Nappy roots」は1995年より活動しているアメリカのヒップホップ・グループらしいのですが、日本語の関連サイトは見当たりませんでした。

知る人ぞ知るアーティストという感じなのかもしれません。

このような隠れた名曲に出会えるのも、海外ドラマを視聴する醍醐味の一つといるでしょうね^^

第2話

Larry Weiss – Rhinestone Cowboy

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「Larry Weiss」はアメリカのソングライターで、「カントリーミュージック協会賞 楽曲賞」を受賞したこともあるアーティストです。

1941年生まれということで既にかなりお年を召していらっしゃいますが、その長いキャリアの中でも「Rhinestone Cowboy」は大ヒットを飛ばした有名曲であり、Larry Weiss一番の代表作といっても差し支えないでしょう。

Death Cab for Cutie – Passenger Seat

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「デス・キャブ・フォー・キューティー」はアメリカのロックバンドで、その作品は叙情的なメロディと切なく儚げな歌声且つアグレッシブなギターサウンドを特徴とします。

全米ロック・ シーンを代表するアーティストとして、2019年のフジロックフェスティバルにも出演を果たしていますね。

なお印象的なバンド名はビートルズの映画にちなんだもので、日本語名は「かわいい子には死の車を」となります。

第3話

ROY HARPER – How Does It Feel

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「ロイ・ハーパー」は英国マンチェスター・ラッシュオム出身のフォーク・ロック・シンガーです。

プログレッシブ・フォークと呼ばれる独自の音楽スタイルを打ち出し、主に1960年代から70年代に掛けて若者たちの支持を集めました。

第4話

Alison Krauss – Down To The River To Pray – From“O Brother, Where Art Thou”Soundtrack

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「アリソン・クラウス」は、アメリカ・イリノイ州出身の歌姫&フィドル奏者です。

ブルーグラス/カントリーの分野で活躍し、1990年代にブルーグラスを新しい聴衆に届けたアーティストとして高く評価されていますね。

ただ演奏家として活躍する一方、自ら作詞・作曲を行うことは余り多くないようです。

第5話

Leo Sayer – You make me feel like dancing

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「レオ・セイヤー」は70~80年代に活躍した、イギリスのトップ・ シンガー・ソングライターです。

その代表作「星影のバラード」は、日本でもお馴染みですね。

なお今回登場する「You make me feel like dancing」は、邦題を「恋の魔法使い」といいます。

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NICK LOWE – Cruel to Be Kind

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全米最高位13位を記録した「Cruel To Be Kind」は、イギリスのロックミュージシャン「ニック・ロウ」が1979年に発表した楽曲になります。

邦題は「恋するふたり」といいますね。

U2 – Sunday Bloody Sunday

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言わずと知れたアイルランドの超有名ロックバンド「ユーツー」が登場です。

「Sunday Bloody Sunday(ブラディ・サンデー)」はサードアルバムのオープニングソングにして3rdシングルであり、「血の日曜日事件」をテーマとしています。

「New Year’s Day」と並ぶ、U2の代表曲ですね。

第6話

Buddy Holly – Everyday

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「バディ・ホリー」はアメリカのミュージシャンであり、本名をチャールズ・ハーディン・ホリーといいます。

ロックンロール草創期に活躍したことで知られる人物ですね。

今回紹介する「Everyday」は、「今までと違う少し変わった感じの可愛い曲を」とのリクエストから生まれた一曲だそう。

第7話

Gord Downie – Introduce Yerself

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「ゴード・ ダウニー」は、カナダを代表するバンド「トラジカリー・ヒップ」のフロントマンとして活躍しました。

残念ながら2017年に53歳の若さでこの世を去っていますが、彼の残した音楽は今も多くの人々に愛され続けています。

Fiona Apple – Every Single Night

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「フィオナ・アップル」はアメリカのシンガー・ソングライターで、「既存のジャンルに分類することが不可能」とも称される独自のアイデンティティーを武器に、瞬く間にトップ・アーティストへと登りつめました。

表舞台から身を遠ざけるようになったのちも、熱烈なファンを大勢抱えるアーティストです。

第8話

AMMAR 808 – Sidi kommi (feat. Mehdi Nassouli)

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「アマール 808」は、チュニジア人プロデューサー/シンセサイザー奏者のソフィアン・ベン・ユーセフによる音楽プロジェクトです。

名前の808は、ローランドのリズムマシーン「TR-808」に由来しているそうですね。

エレクトロニックな重低音と伝統音楽とを融合させた近未来的な音楽が、強く印象的に残ります。

Doris Day – Que Sera, Sera (Whatever Will Be Will Be)

Doris Day – Que Sera, Sera (Whatever Will Be Will Be) の動画(YouTube)はコチラ

56年に発表され、米2位・英1位を記録した大ヒットシングル「ケセラセラ」は、ヒッチコック監督の映画「知りすぎていた男」の主題歌として余りにも有名ですね。

同楽曲を歌う「ドリス・デイ」は、映画の主演女優でもあります。

「ケセラセラ=なるようになるさ」というフレーズが、聞くほどに心の中へと染み入ってくるようです^^

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第9話

Belinda Carlisle – Heaven Is A Place On Earth

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「Heaven Is A Place On Earth」は、アメリカ人歌手「ベリンダ・カーライル」の楽曲です。

世界中で大ヒットを飛ばすと同時に、日本においても長きにわたり様々なCMソング・テーマ曲として親しまれてきました。

曲自体はベリンダ・カーライル2番目のスタジオアルバム「Heaven on Earth」に収録されています。

第10話

Gloria, RV 589: I. Gloria in excelsis Deo. Allegro

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「グローリア ニ長調 RV.589 (Gloria)」は、アントニオ・ヴィヴァルディが作曲した宗教音楽です。

1704年から1740年の間に制作されたといわれていますが、作曲の経緯や年代等、不明な点も多いですね。

ヴィヴァルディの宗教作品の中でもとりわけ有名で、演奏頻度が高い作品として知られる一曲です。

第11話

The Classmen – Doin’ Me Right

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「ハンドメイズ・テイル」に挿入されている楽曲は一定の知名度を誇るものが多いイメージですが、こちら「The Classmen」というアーティストに関してはびっくりするくらい情報が見当たりませんでした;

海外のサイトをチェックすると1960年代あたりに活躍したバンドのようなので、話題が古くなっている点も一因かもしれません。

Chubby Checker – Let’s Twist Again

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「Let’s Twist Again」はKing Of The Twistの異名を持つシンガー「チャビー・チェッカー」が1961年にリリースした楽曲で、全米8位・全英2位・UK年間ランキング5位を記録する大ヒットとなりました。

その2年前に発表され、やはり大好評を博した「The Twist」がカヴァー曲であったため、彼オリジナルの作品として制作されたかたちですね。

Portishead – Only You

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「Only You」は、ブリストル・サウンドのパイオニアでありカリスマとしても知られる音楽グループ「ポーティスヘッド」が発表した、通算10枚目のシングルです。

ちなみに彼らのファーストアルバム「ダミー」は350万枚、セカンドアルバム「ポーティスヘッド」は200万枚のセールスを記録する大ヒット作となっていて、今回起用されたOnly Youは後者に収録されていますよ。

Kate Bush – Cloudbusting

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「ケイト・ブッシュ」は、イングランド出身の女性シンガー・ソングライターです。

同国を代表するアーティストの一人として長年の功績を称えられ、2013年には「大英帝国勲章」も受章していますね。

なお「Cloudbusting」は85年の5thアルバム「Hounds of Love:愛のかたち」に収録された一曲であり、ファンの間でも高い人気を誇ります。

第13話

MAZZY STAR – Into Dust

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「マジー・スター」は、1989年にボーカルのホープ・サンドヴァルとギターのデヴィッド・ロバックにより結成されたバンドです。

どこか憂いを秘めた女性ボーカルの声が非常に印象的な一曲で、「ハンドメイズ・テイル」の世界観にもぴったりマッチしていると感じます。

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