ターミネーターシリーズの最新作となる映画「ターミネーター:ニュー・フェイト」が、全国の劇場にて公開中です。

ニュー・フェイトは名作として余りにも有名なターミネーター2の「正当な続編」と銘打たれており、その重要キャラクターであったサラ・コナー役のリンダ・ハミルトンが26年ぶりに復帰したこと等も相まって、公開前から大変な注目を集めていましたからね^^

個人的にも「時代は変わった。運命はどうだ。」という日本語のキャッチコピーが素晴らしいなと感じ、近隣の映画館に張り出されたポスターをまじまじと眺めていたところです。

さてそのような中で知ったのですが、ニュー・フェイトというタイトルは「邦題」なんですね。

同作の原題は「TERMINATOR: Dark Fate」といい、全く違うものなのです!

ニュー・フェイトとダーク・フェイト。

言葉の綾どころではなく、全く別の単語が使われているということで、その真意が気になって仕方ありません;

2つのタイトルの意味するところには、一体どのような違いがあるのでしょう?



「ニュー・フェイト/ダーク・フェイト」の違いは?

(画像引用:http://www.foxmovies-jp.com/terminator/index.html)

まずはシンプルに、両タイトルの「言葉の違い」をチェックしていきましょう。

邦題のニュー・フェイトとは、直訳すると「新たなる運命」といった感じになりますね。

映画内容の解釈といった部分はひとまず置いておくにしても、続く未来に希望を抱かせるような、前向きな言葉であると感じます。

一方の「TERMINATOR: Dark Fate」は、シンプルに「暗い運命」と訳すことができるでしょう。

ニューとダーク程度の単語は日本人であっても理解できますし、両者が全く別の…というより、真反対のニュアンスを持った言葉であることは明白です。

それゆえ大胆に邦題を変えた対応については、「え、どうして原題のままではいけなかったの?無理やり全く違うタイトルに変えるって、すごい違和感」「英語の表現が分かりにくいから…といった理由ならまだしも、誰もが理解できる程度のタイトルを改変して、再び英語に戻すって、意味不明過ぎる」といった手厳しい指摘が寄せられていますね。

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そもそもターミネーター最新作は賛否両論!?

なお期待が大きかったゆえでもあるのでしょうが、そもそも今回のターミネーターには賛否両論の声が上がっています。

続編を作る必要がなかった・新鮮味がないという根本的なものはもちろんのこと、「あのシーンが許せない」といった具体的な否定もみられるので、受け手によって解釈が分かれる部分も大きいのかもしれません。

実際にストーリー上の未来をどのように考えるかによっても、邦題を大幅に変更したことに対する意見は変わってくる模様です。

各種SNSや掲示板をみると「邦題に文句付けている人たち、実際に映画を見てよ!タイトルが変わっている意味をちゃんと理解できるから」「鑑賞を終えた感想として、今回の作品については絶対に邦題の方が合っていると思った!」「最初は邦題をバカにしていたけど、ターミネーターは全く新しくなったと理解できたから、やはりニュー・フェイトで良かったんだと思う」といった具合に、映画を鑑賞して、意味なくタイトルを変更したわけではないと理解できたとの声が散見されました。

その一方で、例えば辛坊 治郎さんは映画館に足を運んだことを報告しつつ、「原題がダークフェイト(暗い運命)なのに、邦題をニューフェイト(新しい運命)にしたのはなぜかしら?」と疑問を投げかけていたので、作品中に誰もが納得できる変更理由が存在するわけでもなさそうです^^;

やはり、個々人の感性や受け止め方によるのでしょうかね…。

ともあれ絶対にこれが正解というものでもないでしょうし、誰もが待ち望んだ話題作を自分の感性で楽しめれば、それで良いと考えます。

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