天空侵犯の打ち切り理由とは?第二章への布石説

天空侵犯の打ち切り理由が知りたい!

原作・三浦 追儺、作画・大羽 隆廣による高層ビル群サスペンス漫画「天空侵犯」

DeNAのマンガアプリ・マンガボックスにて2014年より連載されていたのですが、同作の最終回が「理解不能」であるとして、かなり話題になっています。

余りに唐突な展開と疑問の残る終わり方に、「もしかして、打ち切りになった!?」との憶測も流れていますね。

5年間も続いた連載が何とも消化不良な幕切れとなったため、ファンの間にもかなりの動揺が走っているのですが、今後、何らかのフォローは入るのでしょうか?

天空侵犯の打ち切りに多くのファンが拍子抜け!

SNS等をチェックしたところ、やはりほとんどの読者が今回の最終回に疑問を抱いている様子でした。

・え、どうしよう。今までずっと読んできたのに、最終回の意味が全然理解できなかった。風呂敷広げ過ぎて、うまく話を収束できなかったのかな

・天空侵犯の終わり方、自分なりに解釈もしてみたけど、モヤモヤが残るなぁ。疑問が解消されないし、これが打ち切りエンドってやつ?

・なんだか無理やりな終わり方。スピンオフでも良いから何らかのかたちで補足を入れてくれないと、納得できないよ

等々、終わり方の不自然さと理解しづらさを指摘する声が相次いでいましたね。

これまで長らくの間、読み応えあるストーリーと魅力的なキャラクターで質の高い漫画を提供し続けてくれた同作だけに、最終回への落胆はかなり大きくなってしまったようです。

人気作というイメージも強かったので、もしも打ち切りエンドならば、それはそれで納得がいきませんね。

天空侵犯の不自然な打ち切りは「布石」だった?

(画像引用:https://play.google.com/store/apps)

そこで更に調べを進めてみたところ、大変うれしいニュースにたどり着きました。

何と天空侵犯については、既に「第2章」の連載が決定しているのだそうです!

公式のアナウンスが入っておりますので、確定事項と考えて大丈夫ですよ^^

掲載先は少年マガジン公式の無料漫画アプリ「マガポケ(マガジンポケット)」に決定しています。

第2章は「マガポケオリジナル連載」になるということですから、続きを読みたい方はまずアプリをゲットですね。

連載開始時期については今のところ明言されていませんが、「新連載情報は近日公開予定です!!震えて待てッッ!!」との案内から、そう期間を開けずに再開に至る印象を受けました。

もしかすると「マガポケへのお引越しありき」で、一旦無理やり話を閉じることになったため、意味の伝わりづらい最終回になったのかもしれません。

ともあれ、読者たちが「まだまだ続きを読みたい!」と思えるような構成になっていたことは確かですので、やはり全ての展開は次章への布石だったのでしょうね♪

ファンの熱が高まっているうちに2章が始まると予想しますが、今から続報が待ちきれません。

あなたのコメントをどうぞ!

この記事へのコメント一覧

この記事へのコメントはありません。