LINE のような会話形式で物語を楽しむ、チャット小説アプリ「TELLER(テラー)」

タップしながら2分で劇的なストーリーを楽しめるとあって、10代を中心に高い人気を誇っていますね。

しかしながら先日より「TELLERを利用していると『パウが切れました』という表示が出てきて、作品を読み進めることができない!」との悲鳴が相次いで寄せられています。

TELLERの良さは無料で気軽にあらゆるコンテンツを楽しめる点だと思うのですが、何かシステムの変更でも入ったのでしょうか…?



「TELLER VIPメンバーシップ」とは

実はこのほど、TELLERアプリのアップデート版リリースに伴い「TELLER VIPメンバーシップ」なる制度が導入されたんですよ!

VIPメンバーシップとは一言でいってしまえば「有料会員」のことで、会員登録を済ませると以下の特典が享受できます。

・公式作品読み放題
・VIPメンバー専任スタッフからのお問い合わせ対応

運営側はあくまでもTELLERはすべての機能を「無料」で使えるアプリであり、VIPメンバーシップは更に楽しむための「オプション」だと説明しています。

ただインディーズ作品の読み放題は継続されるものの、今後VIPメンバー以外の利用者は公式作品を楽しむに当たって「パウ」と呼ばれるポイントのようなものを消費しなければならなくなります。

このパウがなくなってしまうと「パウが切れました」との知らせが入り、継続した閲覧が不可能になるわけです。

パウは一定時間を過ぎると自動で回復するのですが、最初に支給されるパウだけでは1話分を読むのも難しく、2分で読めるはずの作品途中に数十分単位の待機時間が発生するんですよね…。

これでは隙間時間にサクっと物語を楽しめるという、TELLER最大のメリットが完全に失われてしまいます。

また、VIPメンバーシップの課金額は次のようなプランになっており、はっきり言って高額です。

無料で利用できていたものが突如この値段になるのは、結構しんどいものがありますね…。

【各種料金プラン詳細】
・1ヶ月更新プラン: 980円/月
・3ヶ月更新プラン: 2,700円/3ヶ月 (月あたり900円/月)
・1年更新プラン: 8,900円/年 (月あたりと約742円/月)


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露骨な「課金誘導」ではないのか?

(画像引用:https://play.google.com/store/apps/)

当然ながら、かねてよりTELLERを愛用していたファンたちからは非難の声が上がっています。

やはり課金すればより快適に楽しめるというのではなく、「お金を払わなければ、従来通りの使い方はできない」システムが導入されたことに、ほとんどの方が疑問を感じているようですね。

SNS等をみても「無料のパウが1話分も読めない程度しかなく、一度切れると何十分も待つことになるって、どうして突然ここまで極端な改悪をしたの?」「課金は任意といいながら、このシステムじゃお金を払わないと利用できないも同じだよ。完全なる課金誘導だよね」「ちょっと扱っただけですぐに『パウが切れました』の表示。1分も持たないってヒドイでしょ」といった意見が数多く寄せられていました。

その上に利用料が高額とあっては、若いユーザーたちはたまったものではないでしょう。

頭ごなしに「課金=悪」と断ずるつもりはありませんが、もう少しうまいやり方はなかったものですかね…?

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