チームラボお台場と豊洲の違いは?見どころや混雑状況なども紹介!

もともと現代アートや、モーションキャプチャーなどを駆使したデジタルアートの作品が大好きな私。

関連の展示があればできる限り足を運ぶようにしていますが、特にワクワクさせられるのが「チームラボ」の主催するイベントです。

チームラボは、プログラマ・エンジニア、数学者、建築家、デザイナー、アニメーター、絵師といった様々なスペシャリストから構成されるウルトラテクノロジスト集団です。

池全体にプロジェクションマッピングを施す、城跡を大規模なアート空間に変えてしまうといったスケールの大きいプロジェクトを多数成功させており、体験型のその作品に触れると本当に感動しますし、インスタ映えもバッチリなんですよ^^

そんなチームラボが東京にて2つの異なるイベントを同時開催すると聞き、当然興味を持った私なのですが、それぞれの趣向の違いや注意点について、詳しく知りたくなってきました。

「とりあえず、どちらか一方を選んで参加してみたい」という方もいるかと思いますので、リサーチ結果について分かりやすくお伝えしていきますね!

2つのイベント、それぞれの概要は?

早速ですが、それぞれのイベントに関する情報について端的にまとめてみましょう。

イベント1:「森ビル デジタルアート ミュージアム」

・開催場所:東京・お台場
・会期:2018.6.21より常設展示として始動
・料金:大人3,200円 子ども1,000円
・キーワード:ボーダレス
・見どころ
床面積1万平方メートルの空間に、約50点の作品を展示。絵画や彫刻などはなく、全てコ
ンピューターやプロジェクターを使った「デジタルアート」である。季節ごとに移り変わる
水田を表現した作品などが観客を魅了する。
・注意事項
アスレチックエリアがあるため、動きやすい靴や服装が望ましい。

イベント2:「チームラボ プラネッツ TOKYO(teamLab Planets TOKYO) DMMcom」

・開催場所:東京豊洲
・会期:2018.7.7から2020年秋までの期間限定
・料金:基本は大人3,200円だが、区分が細かく各種割引が適応される場合もあるため公式ページを参照のこと
・キーワード:Body Immersive
・見どころ
チームラボが長年取り組んできた「Body Immersive」というコンセプトのもと、身体ごと作
品に没入し、自分の身体と作品との境界を曖昧にしていく「超巨大な身体的没入空間」の作
品群が魅力。
・注意事項
大人でも膝丈まで水に濡れる場所があるため、館内は裸足で移動することになる。

おぉ、どちらも楽しそうですね~!

しかし豊洲の方に関しては「水がモチーフのため裸足で移動」なんて、これまでにない感じでどのような仕上がりになっているのか想像もつきません。

チームラボのイベントは激混み必至

さて、それぞれの注意事項については上の項目でお伝えしましたが、チームラボファンである私個人の経験から念を押しておきたい点が一つあります。

それは、「チームラボのイベントはめちゃくちゃ混むぞ!!!」ということです^^;

本当に、入り口で引くぐらいの行列を見せつけられ、心が折れそうになったことが何度もありますからね…。

誘導などの対策がしっかりしているため、「人が多すぎて作品が全く楽しめなかった」なんて経験はないですが、当日は時間に余裕を持っておかないと、ヒヤヒヤすることになりますよ~。

今回紹介した2つのイベントに関しても、公式ホームページで「混雑が予想される」旨の注意書きがありましたので、ある程度は覚悟の上、対策を練って参加してください。

また、「盛況のため当日券の販売はなし」なんてこともありますから、事前の情報収集は必須です!

前準備をしっかり行った上で、この夏もチームラボのイベントを楽しみたいですね~♪

「森ビル デジタルアート ミュージアム」公式サイト
「チームラボ プラネッツ TOKYO(teamLab Planets TOKYO) DMMcom」公式サイト

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