田中ホールディングスCM曲と歌手・俳優を調査！2020オリンピック篇

コツコツ頑張るすべての人たちを応援するTANAKAホールディングスの新プロジェクト「コツコツプロジェクト」の新ブランドCMが、心を震わせる仕上がりです。

同プロジェクトはTANAKAホールディングスが「貴金属・宝飾品」カテゴリーにおける「東京2020オフィシャルサポーター」を務めることを契機に立ち上がったもので、その本格始動・第一弾に当たるCMが、今回公開された「みんなの可能性」篇というわけですね＾＾

CMではクオリティの高いBGMとともに、キービジュアルである「金のタマゴ（＝可能性）」を手にした男性が登場し、数々のトップアスリートが“コツコツ努力するシーン”を見守ります。

併せてその成果が結実するシーンも盛り込まれ、“目標へ向かってコツコツがんばり続けることのすばらしさ”をストレートに実感することができるのです。

CMを眺めるうちにどんどんその世界観に引き込まれ、内容を深掘りしてみたくなったので、BGMや出演者の情報をまとめました。

CMソングのタイトルやアーティストは！？

まず今回のCMソングは、東京を拠点に活動する２人組のフォーク・ロック・バンド「ROTH BART BARON（ロット・バルト・バロン）」のメンバーとして活躍する三船 雅也さん（vo/g）が手掛けていると判明しました！

曲のタイトルは、「LIGHTS」といいますね。

CM用に書き下ろしたオリジナル・ソングとの情報が流れる一方で、歌唱をご本人が務めていらっしゃる様子のため、既存の曲・あるいは今後発表される予定の曲なのかもしれません。

詳細は不明ながら、素晴らしい作品に仕上がっていることは間違いありませんから、今後更なる情報が共有されることを期待したいです。

なお三船さん自身は、中原 鉄也さん（dr）とともにROTH BART BARONで精力的な活動を続けつつ、ミュージシャン・ソングライター・マルチインストゥルメンタリスト・電子音楽家・写真家等としても活躍する多彩な人物ですね！

主演を務める俳優は誰？アスリートたちの情報も！

続いてCMで金のタマゴを抱く主演の男性は、以前よりTANAKAホールディングスの広告に出演している俳優の小関 裕太さんになります。

小関さんはNHK「天才てれびくんMAX」(2006～08年)のテレビ戦士を務めるなど、子役時代から現在に至るまで、ドラマ・映画・舞台といった様々なフィールドで活躍していらっしゃいますね。

2018年にはNHK 連続テレビ小説「半分、青い。」への出演も果たし、個性的なキャラクターを演じて話題を呼びました。

その整った容姿と柔和な雰囲気は、企業の広告塔にピッタリだなと感じます＾＾

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続いて、小関さんが見守るアスリートたちの詳細を見ていきましょう。

まずは、リオデジャネイロ2016オリンピックに出場し、陸上競技男子4×100mリレーではアンカーを務めて銀メダルを獲得した陸上選手・ケンブリッジ飛鳥さんです。

2016年12月14日にプロ宣言をし、現在はプロスプリンターとして国内外で活躍中ですね。

次に登場するのは、５人制サッカーチーム・埼玉T.Wingsに所属する菊島 宙さんです。

2013年に５人制サッカーを始め、2017年女子日本代表チーム発足時よりチームのエースとして活躍した菊島さんは、2019年の日本選手権でMVP獲得の活躍を見せ、チームの初優勝に大きく貢献しました。

加えて2018年より女子日本代表の国際親善大会として開催されているさいたま市ノーマライゼーションカップでは、２年連続MVPを獲得しています。

最後に、フィギュアスケート選手（女子シングル）の紀平 梨花さんも出演されていますね。

関西大学KFSC所属の紀平さんは、2019年全日本フィギュアスケート選手権大会優勝・2019年ISUグランプリファイナル４位・NHK杯国際フィギュアスケート競技大会準優勝・2019年スケートカナダ準優勝といった優秀な成績を収めていらっしゃいます。

なるほど多方面で活躍する才能豊かなメンバーたちが一堂に会し、「コツコツプロジェクト」の新ブランドCMが完成したわけですね＾＾