スズキは12日、ブレーキや速度計、ヘッドライト等の全車検査において、本来の結果が不合格にも関わらず、合格にするなどの不正が行われていたと発表しました。

これとは別に、排ガス・燃費の検査不正が昨年秋までの判明分も含めて計1万1070台に達したとの説明もあり、大きな衝撃が走っています。

日本のものづくりを支える大企業が、これほど悪質な行為に手を染めていたのかと開いた口がふさがりませんが、特に気に掛かるのは私たち消費者への影響です。

スズキの車を愛用されている方は、非常に多いですからね;

安全性が担保されていない車で走行するなんて、命に係わる事故を引き起こす可能性もあるでしょうし、恐ろしくてたまりません!

とにかくリコールの対象となる車種を正しく知ることが急務と考え、リサーチを進めました。



詳しい情報は「確認中」

(画像引用:https://www.suzuki.co.jp/)

東京都内で記者会見した鈴木 俊宏社長は、保安基準に適合しない恐れがあるとして「リコール(回収・無償修理)台数は約200万台、費用は約800億円を見込んでいる」と述べています。

気になるリコールの対象は、他社から受託生産している15車種を含む計40車種に上る「見通し」といいますね。

つまり現時点において、具体的な車種は明らかになっていないのです!

ただ、200万台という凄まじい数の車が関わってくることは確かですから、影響を受ける方はかなりいらっしゃるでしょうね…。

なおスズキ側は「(リコールに関しては)現在、対象範囲等を含め確認中であり、確認でき次第速やかに届出のうえ実施します」と説明しており、具体的な期限としては「1週間以内」を目指すということです。

何はともあれ、近日中に進展があるのは間違いないので、事態を注視しておきましょう。

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最新&正確な情報の収集を!

(画像引用:https://www.suzuki.co.jp/recall/)

ちなみにリコールとは、該当企業が自分たちだけで実施するものではありません。

事故を未然に防止し、自動車ユーザー等を保護することを目的に、自動車が道路運送車両の保安基準に適合しなくなるおそれがあるor適合していない状態で、その原因が設計や製作の過程にある場合に、その旨を「国土交通省」に届け出て、自動車等を無料で修理する制度になります。

なるほど、国土交通省が関わる厳格なシステムというわけですね。

さて、今回の件に関しては未だ具体的な車種が判明していませんが、スズキのホームページには「リコール等情報」の専用ページがあり、「リコール等対象車両検索」といった機能も用意されています。

最新のリコール情報についても詳しく掲載されていますから、スズキの車に乗っている方は目をとおしておくと良いですね。

ちなみに掲載内容をみると、2019年に入ってからすでに「スペーシア・クロスビー・アルト・アルト ラパン」のリコールが発表されています。

今回のリコール対象も1週間をめどに更新されると思いますので、要チェックです!

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