宇多田 ヒカルさんが出演する「サントリー 天然水スパークリングレモン」の新テレビCM「スイッチ!なんてカンタンさ!」篇がさわやかで素敵です^^
サントリー 天然水 スパークリング レモン『スイッチ!なんてカンタンさ!』CM動画はコチラ
自然体の笑顔がとても印象的ですし、こなれた英語の発音もさすがですよね。
しかし一方では、宇多田さんの「自転車の漕ぎ方」が何かおかしいという指摘が続出しているんですよ;
これは一体、どういうわけなのでしょう?
フラフラで見ていられない!?
改めて宇多田さんの漕ぎ方をチェックしてみると、確かにものすごく危なっかしい感じがしますね…。
足の動かし方が妙にカクカクし、体の軸もブレているように見受けられます。
一番気になるのはハンドルさばきでしょうか。
ハンドルの方向が小刻みに動いて安定しないので、自転車全体がフラフラと細かく蛇行しています!
結構急な下り坂やカーブを走っている点も相まって、SNS等に「危なっかしくて見ていられない!」との意見が寄せられているのも無理のないことでしょう。
CM全体としては解放感・疾走感を押し出したつくりになっていますから、「わざと下手くそに走ってみて」なんて指示があったとはとても思えません^^;
ではなぜ宇多田さんの走りは、これほどまでに安定しないのでしょうか。
宇多田ヒカルは自転車が大の苦手…
実は宇多田さんは以前から、自転車にうまく乗れないことを折に触れて公表しています。
例えば2007年、フジテレビの伝説的歌番組「HEY!HEY!HEY!」に出演した際にも「(車が運転できないことに加え)自転車もあんまり乗れないんですよ…」と発言していました。
また同じ年に投稿された自身のブログ記事にも「・・・自転車あんまり上手に乗れないんだよ、私・・・」との記述を確認できますね。
この様子だと周囲に隠してはいないものの、結構なコンプレックスを抱いていたのかもしれません。
客観的に見れば「こんなに才能に恵まれた人が、自転車に乗れないなんて可愛い♪」という感じですけどね。
ただ「あまり乗れない」を「全く乗れない」と勘違いしていた層もいたらしく、現在ネット上には「自転車に乗れないって、やっぱりキャラ作りだったんだ!」「可愛い私を演出したかったのかな~」などという批判めいた意見も寄せられています。
これはちょっと気の毒に感じてしまいました…。
宇多田さんほどのスター街道をひた走ってきた人生だと、これまでもこれからも、自転車をバンバン日常使いする機会には余り恵まれないでしょうね;
それで「とりあえず乗れることは乗れるが、上達はしないし、どこか不自然」という今のレベルに落ち着いたものと推察します。
宇多田さんのちょっと不器用な面も含めて「自然体」の姿が楽しめる今回のCM、私は非常に好感を持ちましたけどね^^
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