島忠ホームズの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

1960年の設立以来、家具インテリアとホームセンターを主軸に、“住まいのことならなんでもそろう総合センター”を目指して首都圏を中心に店舗を展開する「島忠・ホームズ」

ニトリグループの一員となった家具専門店・ホームセンターですが、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せて島忠ホームズの特徴についても紹介しています。

「お問い合わせフォーム」の概要をチェック!

(画像引用:https://www.shimachu.co.jp/shop/osaka/061.html)

さて島忠・ホームズ公式サイトの「お問い合わせ」ページをチェックしたところ、「よくあるお問い合わせ」の回答と併せ、「店舗・商品・サービスについて」「ネットショップについて」「法人のお客様」「ご意見・ご要望・その他」「お取引先さまホットライン」という5つのトピックについて、問い合わせ先の情報がまとめられていました。

その中で苦情・クレーム連絡に対応しているのは、「ご意見・ご要望・その他」の窓口でしょう。

■ご意見・ご要望・その他
ご意見・ご要望・ご質問などは、下記のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
お店や商品についてお急ぎのお問い合わせの際は、恐れ入りますが最寄りの店舗へ直接お電話くださいますようお願いいたします。→店舗一覧
「よくあるお問い合わせ」は、こちらをご参照ください。→よくあるお問い合わせ

お問い合わせフォームは、こちら

出典:お問い合わせ | 家具・ホームセンターの島忠・HOME’S(ホームズ)

返信を希望するか否かは、送信時にこちらで選択することが可能。

なお本メールフォームには「ご購入店舗」を申告する欄が設けられており、店舗の垣根を超えた、本社等の組織中枢部に直結していることが伺えます。

「お問い合わせ窓口」の電話番号をチェック!

「ご意見・ご要望・その他」パートに設置された「メールフォームでのお問い合わせ」ボタンの下には、その他のお問い合わせ先として、次のような窓口の情報もまとめられていました。

■その他のお問い合わせ -ご意見・ご要望・その他-
ご意見・ご要望・ご質問などは、下記お問い合わせ窓口までお問い合わせください。
お問い合わせ窓口:0120-185-558
※携帯電話からもご利用になれます。
受付時間 10:00~18:00(月~金曜日、年末年始を除く)
※お客様からいただきましたお電話は対応に正確を期すため、通話番号を記録し通話内容を録音させていただく場合がございます。
※お店や商品についてお急ぎのお問い合わせの際は、恐れ入りますが最寄りの店舗へ直接お電話くださいますようお願いいたします。

出典:その他のお問い合わせ – 島忠ホームズ

メール・電話双方での問い合わせが可能ということで、利用者にとっては有難いですね。

ちなみに、本社代表電話の番号なども公表されるのか気になり、「会社概要」ページにも目を移してみたところ番号を確認することはできましたが、一般の問い合わせ窓口として機能しているといったアナウンスは見当たりませんでした。

問い合わせ時にはまず、先ほど紹介した「お問い合わせ窓口」に一報を入れてはいかがでしょうか^^

島忠・ホームズの特徴とは?

島忠・ホームズがニトリグループの一員となったことは既にお伝えしましたが、そのような状況にあって、グループの中で発揮される“島忠・ホームズらしさ”とは、一体どのようなものなのでしょう?

具体的に知りたくなったので、島忠・ホームズの特徴についても、リサーチしてみました。

“住まいと暮らしのことなら何でもそろう”総合センターとして、多くの店舗でホームセンター売場と家具売場を展開している、島忠・ホームズ。

ホームセンターは、日々の暮らしの中で必要となる様々な商品を取り扱っていることから、地域の方が利用する機会の多い商業施設です。

これに対して家具は、就学、家族からの独立、結婚、引越し、家の購入といった“人生の節目”に必要な大切な買い物でありながら、購入頻度が限られるため、身近な商業施設にはなりにくい特性があります。

しかし、島忠・ホームズは、ホームセンターと家具を融合。

この二つを組み合わせることで、お客様の日々のライフスタイルに寄り添い、地域に根差した生活総合センターとして、暮らしに役立つ高い利便性を提供している点が、大きな特徴といえるでしょう。

そんな島忠・ホームズは、更なる業容の拡大と業績を向上させ、より多くのお客様の豊かで快適な暮らしに貢献するべく、同じ志(ロマン)を持つニトリグループの一員となりました。

ニトリグループが確立させた製造物流IT小売業のノウハウを最大限に活かし、新たな家具・ホームセンターのプライベートブランド商品を取り入れることで、これまで以上により広い地域のお客様の豊かな生活を支える役割を担えるというのが、その狙いです。

今後はニトリグループが掲げるロマンとビジョンを達成するため、チェーンストア経営による組織力を強化し、継続的な企業価値の向上を目指して取り組んでいくとのこと。

ニトリとタッグを組んだ島忠・ホームズが、今後どういった相乗効果をみせてくれるのか、非常に楽しみですね^^

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