サカイ引越センターの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

“まごころこめておつきあい”をモットーに、昭和46年に創業し、引越一筋に50周年を迎えた「サカイ引越センター」

これからも更なる実績を重ね、業界のリーディングカンパニーであり続けるため、日々努力していくと誓う同社ですが、利用者の声に耳を傾ける、問い合わせ窓口を設置しているのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてサカイ引越センターの利用メリットについても紹介しています。

「ご苦情専用窓口」の概要をチェック!

(画像引用:https://www.nikkei.com/article)

さてサカイ引越センター公式サイトの「お問い合わせ【お困りごと・苦情窓口】」ページにアクセスしてみると、「ご苦情専用窓口はこちら」という案内と共に、問い合わせ用のメールフォームが設置されていました。

苦情“専用”の窓口が設置されているというのは、余りないケースという気がしますね。

なお苦情の連絡は、電話で入れることも可能です。

入力フォームの下部に、次のような記述が見られました。

■お電話での相談
お手数ですが、お電話での相談はこちらまでお問い合せ下さい。
お客様相談室 専用ダイヤル
フリーダイヤル 0120-48-4711
受付時間 9:00~17:00

出典:新サカイHPお問い合わせ

“まごころ”とのワードを前面に押し出しているだけのことはあり、十分なサポート体制という印象ですね^^

その他の連作先も、まとめてチェック!

続いては本社との連絡も可能なのか気になり、サカイ引越センターの「会社概要」もチェックしてみた所、本社所在地は確認することができましたが、本社代表電話の番号は記されていませんでした。

そこで「全国190支社を超える強力ネットワーク」に関してまとめた、こちらのページをチェックしてみると、「本社・各本部」の住所&電話番号が共有されていました。

ただ、こちらの番号が一般の問い合わせを受け付けているのか否かも不明ですし、そもそも「お客様相談室 専用ダイヤル」が明確に案内されているわけですから、苦情・クレーム連絡は、お客様相談室宛てに入れた方が適当かと考えます。

ちなみに「都道府県別支社一覧」と各支社の詳細も、同じページより確認することが可能。

お引越日や契約内容の変更、またダンボール配達・回収に関する問い合わせ等については、担当支社に電話を掛けた方がスムーズに対応してもらえるそうですから、状況に応じて各種窓口を使い分けると良いですね^^

サカイ引越センターを利用するメリットとは?

ここまで苦情・クレーム受付窓口について関連の情報を押さえてまいりましたが、豊富なプランの中から自身のニーズに合ったものを選び、引越し関連サービスも一緒に任せられる点は、サカイ引越センターならではのメリットと言えます。

例えば「新居のお掃除まで全ておまかせプレミアムプラン」は、荷造り・荷ほどき・お掃除まで、その全てを引っ越しとお掃除のプロに任せることができるプランであり、時間を有効活用したい方はもちろんのこと、高齢のため引越し前後の作業負担を減らしたい方、日々の生活が忙しく自分だけで準備するのは大変な方、お子様が小さいため一人では大変という方たちの強い味方です。

その他にも、荷造りから荷ほどきまで全てお任せの「まるごとおまかせフルサービスプラン」や、荷造りお任せでらくらくお引越しできる「荷造りおまかせスタンダードプラン」など、痒いところに手が届くプランが用意されていますね。

一方、リーズナブルなお引越しを希望するなら、荷造り荷ほどきをお客様自身が行う「荷造り自分でエコノミープラン」がおススメ。

時間には余裕があるけれど、引越し料金はなるべく安く抑えたいという方に、打ってつけのプランです。

家財が少なく、新居お届け日に指定がないお客様限定の「ご一緒便プラン」は、期日指定しないことにより、リーズナブルな料金が実現するプラン。

お引っ越し日に制約がない方や、少ない荷物を少しでも安く遠方へ送りたい方に関しては、こちらのプランを利用することで、引越しの費用が安くなるかもしれません。

以上のプランは一例ですが、引っ越し時“何を重視するか?”によって豊富なプランから計画を立てられる点は、サカイ引越センターの強みと言えるでしょう。

サカイの引越しプランについて更に詳しく知りたい方は、公式サイトのこちらのページも一読してみてください^^

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