リクルートカードの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

年会費永年無料&ポイント還元率1.2%の「リクルートカード(Recruit Card)」

お得にポイントがたまる・つかえる、リクルートのクレジットカードですが、リクルートカードに関する苦情・クレームがある場合、どこへ連絡を入れると良いのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてリクルートカードの特徴やメリットについても紹介しています。

リクルートカードのカード会社へのお問合せ方法をチェック!

(画像引用:https://recruit-card.jp/)

さてリクルートカードのヘルプページにアクセスしてみると、「会員登録・変更・ログインについて」「ポイントについて」「メール配信について」「サイト・アプリのコンテンツについて」「キャンペーン・プレゼントについて」「カード申し込み・利用について」という6つの大項目に分けて、様々な関連情報が提供されていました。

「よくあるご質問」などもまとめられており、一般的な疑問であればヘルプページにて解消しそうですが、そうではない苦情・クレームの類を抱えている場合には、同ページ最下部に表示された「上記に該当しない内容について」というボタンより先に進みましょう。

「上記に該当しない内容について」のページには、更に「引き落とし、利用明細について」「リクルートカードのカード会社へのお問合せ方法」「リクルートカードのメールマガジンを配信停止したい」「リクルートカードについてのお問い合わせ方法」という4つのトピックが掲載されています。

苦情・クレームとの関連性が高いのは「リクルートカードのカード会社へのお問合せ方法」「リクルートカードについてのお問い合わせ方法」と思われますので参考にしてみて下さい。

また、お使いのカードによって、JCBのカスタマーサービスか、MUFGカードの窓口に連絡を入れる必要があります。

各社の窓口も更に細分化されているため、状況に応じて、適当な窓口を選択してください。

電話・メールといった連絡手段も、窓口によって異なります。

リクルートカードについてのお問い合わせ方法をチェック!

続いてはリクルートカードについてのお問い合わせ方法に関してですが、前の項でまとめたように、リクルートカード(クレジットカード)はJCB、VISA、Masterといったクレジットカード会社によって発行されており、お問い合わせ内容によってはリクルートの窓口で回答を得ることができません。

リクルートでご案内可能なお問い合わせは「新規入会+カードご利用特典、リクルートID、ポイントに関するお問い合わせ」などで、関連の情報はこちらのページにまとめられています。

同ページにも「よくあるお問い合わせ」や、お問い合わせに際しての注意事項がまとめられているので、実際の問い合わせ時には参考にしてみて下さい。

また回答が見つからない場合には、同ページ最下部に設置された「問い合わせる」ボタンより、問い合わせ用のメールフォームを通じて連絡を入れることも可能です。

以上、状況ごとに複数の窓口が存在していて少々分かりづらいですが、参考にしてみてください^^

リクルートカードの特徴・メリットは?

ここまで苦情・クレーム受付窓口等について押さえてまいりましたが、リクルートカードの特徴やメリットに関しても、改めて確認しておきましょう。

さてリクルートカードの大きな特徴は、リクルートポイントがすぐ貯まり、いろいろな用途で使えることです。

その還元率は、驚異の1.2%。

例えば10,000円のお買い物ですと、120円分のポイントが還元される計算ですから、かなりの高還元率ですね。

貯まったリクルートポイントは“1ポイント=1円分”として、お金と同じ感覚で利用することが可能。

リクルートのポイント参画サービスにてポイントが使え、カードを利用すると最大4.2%ポイントが還元されるシステムなので、使うほどにお得です。

また、リクルートポイントをPontaポイントやdポイントに交換することも可能であり、それぞれの提携店や加盟店で使うことができます。

ちなみに、リクルートカードの発行手数料・年会費は無料。

ご利用金額に関わらず、2年目以降もずっと無料の「年会費永年無料」である点は、見逃せません。

さらに、付帯保険も充実。

リクルートカードには旅行や出張の際にも安心な旅行傷害保険が付いており、充実の保障内容ですから、既にクレジットカードをお持ちの場合にも、利用するメリットがありますね。

なお、カードのご利用金額は、毎月15日締め、翌月10日にご指定の金融機関から引き落とされます(手数料は掛かりません)。

一方、ポイントについては、毎月15日までのご利用に対して、翌月11日にポイントが加算されるシステムです。

リクルートカードを解約(退会)したい場合には?

ともあれ、苦情・クレームを抱えるような事態になれば、リクルートカードの解約を検討される方もいらっしゃるでしょう。

先ほども触れたとおり、リクルートカードはJCB・VISA・Masterといったクレジットカード会社によって発行されています。

そのため、お問い合わせのみならず、カードの解約(退会)に関しても、お持ちのカードのカード発行会社へ連絡を入れなければなりません。

リクルートにて、カードの解約に対応することはできないというわけです。

解約に際して、リクルートカード(JCB)、リクルートカードプラスをご利用中の方は、こちら

リクルートカード(Mastercard(R)/Visa)をご利用中の方は、こちらのページを参照しましょう。

解約時には、その他にも、注意すべき事項がありますね。

まず、カードを解約したとしても、加算されたポイントやリクルートIDは残ります。

リクルートIDも退会したい場合には、リクルートカードの解約手続き完了後に、別途手続きを行ってください。

カード解約前にリクルートIDの退会手続きを済ませてしまうと、エラーが表示され、退会手続きを完了できないためです。

リクルートカードプラスを退会すると、再度リクルートカードプラスに申込むことができないことも、あらかじめ留意しておきましょう。

リクルートカードプラスは、2016年3月15日(火)12:00をもって、申込み受付を停止しています。

また、参加中のキャンペーン等の特典ポイントの加算がまだの場合、リクルートカードを退会すると、ポイント加算の対象外となることについても、注意しなければなりません。

解約の手続き自体は負担にならなくても、解約によって生じる影響で不利益を被る可能性はありますから、手続きのタイミング等は、よく検討しておきたいですね。

なお、お支払口座の確認・変更や、お支払いの変更(分割・リボ払い等)など、解約以外の各種お手続きに関して知りたい場合には、こちらのページを確認してください。

カードの各種お手続きについても、カード発行会社が案内しています。

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