レクレアの解約方法を紹介!電話番号やメールも調査

“酵素”に強いこだわりを持ち、上質な酵素を摂る願いをカタチにしたと謳うサプリメント「レクレア(ReClair)」

日本人の体質や食生活習慣に最も適した麹菌酵素を使い、穀物独特の匂いを抑えて美味しく飲めるように味を整えてあるそうです。

オリジナル生酵素・スマートエンザイムが配合されている点にも興味をそそられるのですが、定期コースに申し込んだ場合、解約手続きは簡単に済ませることができるのでしょうか?

また、「解約できない」「電話番号が繋がらない」といった話も聞きましたが実際はどうなのでしょうか?

問い合わせ受付窓口はフォームのみ?

「解約できない」などの疑問や苦情、クレームに類する連絡については、公式サイトの「問い合わせフォーム」から申し伝えれば良いようです。

後で紹介している「ビューティーボックスオートメーションサポートセンター」は解約・休止専用のLINE登録のための電話番号となっており、問い合わせは受け付けていないようですので、「問い合わせフォーム」の方が確実だと思われます。

定期コースを解約するには必ずLINEが必要!?

さてレクレアの公式販売サイトをチェックしてみると、購入に際してはweb限定「チャレンジコース」への申し込みが大変お得であるとPRされていました。

特別なキャンペーン価格が適応されて送料も無料ながら、いつでも解約可能といいますから、確かに魅力的なコースです。

ただしチャレンジコースは30日ごとに自動で商品が届けられる定期コースのため、どこかのタイミングで、自発的に解約手続きを進めなければなりません。

そして解約の手順は、以下のように定められています。

手順①

次回お届け予定日の14日前までに「ビューティーボックスオートメーションサポートセンター」に電話を入れ、流れるアナウンスに従いSMS(ショートメール)にて、「【解約・休止専用】LINE」の登録URLを受け取る。

※「【解約・休止専用】LINE」の登録URLは、SMSでのみ受け取り可能

・ビューティーボックスオートメーションサポート
0570-039-113
受付時間:平日10:00~17:00(土日祝日・夏季休業・冬季休業を除く)
※受付時間外に問い合わせた場合、翌営業日が【受付日】となる。
土日祝日・夏季休業中・冬季休業中は、翌営業日以降の返信。
問い合わせが混み合うと、返信までに最大3営業日かかる場合あり

時間帯によっては電話が込み合っている場合もあるようなので、繋がらない時は上記受付時間を確認の上、時間を置いて再度電話するなどしてみて下さい。

手順②

「【解約専用】LINE」に登録し、最下部にあるリッチメニューをタップ。

「解約エントリーフォーム」の記入を済ませ、解約の申し込みを完了する。

※この時点では“解約受付の完了”となり、解約完了ではないので注意

手順③

申し込んだ解約エントリーフォームの内容を、先方が確認。

※前述のとおり、平日10:00~17:00以外(土日祝日・夏季休業中・冬季休業中)に申し込んだ場合は、翌営業日が【解約の受付日】となる

手順④

「【解約専用】LINE」にて、「解約受付完了」のメッセージが届く。

こちらのメッセージが届いたら、正式に「解約」が完了。

※解約エントリーフォームに不備があった際は、「【解約専用】LINE」にて申請不可の連絡とともに申請不可理由が送られてくるので、再度解約の申請を行う

※未納の注文がある場合には、解約の受付不可。

未納分があれば、全て支払った上で、解約エントリーを行う

LINEを使わない解約方法もある…?

そういったわけで定期コースの解約手続きは、LINEを用いたオートメーションサポートにて進められているのです。

現在LINEを使用していない方については、LINEをダウンロードするよう指示がありますから、“解約はLINEにて!”というルールは、かなり強力なものと考えてよいでしょう。

ちなみに悪質な不正購入業者を防ぐため、iPad・PCからは解約手続きが行えないので、必ずスマートフォンにて操作するようにとの案内も添えられていますね。

ただし「LINEをインストールできない携帯端末を使用している」「携帯を持っていない」といった「やむをえない理由」がある場合のみ、メールでの解約も受け付けてもらえるそうです。

やむを得ずメールで解約する場合のあて先と伝達事項

あて先:「kaiyaku@beautybox.co.jp」
件名:「レクレア定期コース解約依頼」
購入時の名前・電話番号・メールアドレス・購入商品名・解約理由を記入して、身分証明を添付の上、メールを送る
※メール受付については時間がかかる場合あり

<身分証明書の開示について>
下記の身分証明書いずれか1点、裏表を写メール、PDFで添付する。
・運転免許証
・パスポート
・写真付き住民基本台帳カード
・宅地建物取引士証
・在留カード、特別永住者証明書(外国籍の方)
・写真付き身体障害者手帳(写真貼替え防止がなされているもの)

定期コースの申し込みを検討する際には、以上のような解約手続きが必ず発生することについても、しっかり念頭に置いておく必要がありそうです。

あなたのコメントをどうぞ!

この記事へのコメント一覧

この記事へのコメントはありません。