ポスティングの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

今回はポスティングやチラシ広告に絡む苦情・クレームがある場合、どこへ連絡や電話を入れると良いのか、具体的な情報をお伝えしたいと思います!

ポスティングは苦情になりやすい!?

各家庭や事業所のポストに広告を直接投函するチラシ広告の一つ、ポスティング。

広告主自身が直接投函することもできますが、ポスティング代行事業などを利用すれば、数千~数万軒を対象とした広範囲にチラシを届けることが可能です。

特定の地域・住宅に対して直接チラシを届けるポスティング広告では、より限定的な広告を届けることができるため、ターゲット層を狙い撃ちしやすいというのも強み。

ポスティングで得られる広告効果は高く、メリットも複数あるため、多くの広告主が取り入れているのです。

一方で、チラシ等を各家庭のポストへ直接投函するという性質もあり、ポスティングが苦情・クレームを引き起こしてしまうケースは少なくありません。

苦情の内容としては、「ステッカー等で“ポスティング禁止”と表示していたのに、チラシを投函されてしまった」「同じチラシが複数投函されており、非常に迷惑。ポストがチラシで溢れかえっているのも、汚くて見苦しい」「雨に濡れて破れたチラシが投函されていた。そのせいで他の郵便物まで汚れてしまったが、どうしてくれるのか」「ポスティングのチラシが大量に投棄され、ゴミになっている」「そもそも、不法侵入では?」といったものが寄せられるようですね。

そして、こういったトラブルが発生してしまうのは、チラシを配布するスタッフの“質”によるところも大きい模様。

というのもチラシ配布スタッフには業務委託員やアルバイトも多くいて、ノルマを達成するために一つの家庭へ複数枚のチラシを入れる・チラシを乱暴に扱う・雨の日でもお構いなしに配布する・配布が完了したと虚偽の報告をしてチラシを大量に廃棄する・深夜帯の管理人不在時に集合住宅に入り不審者と間違われる…といった事態を引き起こすことがままあるそうなのです。

こういった場合は、“ポスティング事業者”に連絡を入れ、改善を求めるしかありません。

大抵の場合、投函されたチラシに業者の連絡先が記載されていますから、そちらに状況を伝えるようにしましょう。

一概には言えませんが、多くの業者はメールアドレスではなく、電話番号を周知しているようなので、電話を掛けてみてください。

なお最初の電話がポスティング事業者ではなく広告主に掛かってしまうことも考えられますが、ほとんどのポスティング事業者はチラシの回収やクレーム処理を実施しているので、然るべき窓口への引き継ぎがあるはずです。

ポスティングサービスは自治体も取り入れているが…?

ちなみにポスティングサービスは、自治体にもよく取り入れられています。

広報紙等を該当地域の住民に向けて配布するのに、ポスティングは打ってつけなのです。

しかしながらやはり、「広報紙が欲しいのに、届かない」「同じ広報紙がいつも2部届けられる」といった問題は発生している模様。

そんなときは広報紙を制作している自治体に苦情を申し伝えると、自治体・委託業者・配布スタッフ間でのリストのすり合わせや、自治体から委託業者へ“配布漏れ”が起こらないように指導が行われるなど、未着や二重配達の防止に向けた対応が取られるようですね。

例えば千葉県八千代市は、広報紙配布の不手際に対する市民の苦情に対して、「8月15日号が2部届いた件につきましては、最初に広報やちよをお届けしました配達員が新人だったこともあり、再度の未着とならないよう、地区担当者が念のためにお届けしたとのことでした。地区担当者が自主的に配慮した結果が、2部届くことになってしまいました。委託業者には、未着や二重配達とならないよう再度指導しました。今後も委託業者への指導を徹底してまいります」と、トラブルの原因を調べ、且つ具体的なアクションを取ったことを報告しています。

そういったわけで、広告主が自治体である場合には、そちらの担当部署に連絡を入れても良いでしょう。

以上、ポスティングで頭を悩ませているときの参考にしてみてください^^

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