ポイフルタピオカは美味しくない・まずい?作り方は?

SNS等で「ポイフルタピオカ」なるものが相当な注目を集めているようです。

家庭でも気軽に楽しめる点が魅力の一つだといいますが、そもそもポイフルタピオカとは何なのでしょうか^^;

気になるお味や作り方について調べてみました!

ポイフルタピオカは「タピオカもどき」

タピオカといえばミルクティーなどと一緒に提供されるモチモチ食感が人気の食べ物です。

私自身も大好物なのですが、その正体は「トウダイグサ科のキャッサバの根茎から製造したデンプン」であり、専門店でないと扱っていないイメージですよね。

人気のタピオカ店はいつも大行列ですし、定番な割には簡単に口にできない存在だと思います。

ところが話題のポイフルタピオカは、自宅で製造することが可能なんですよ!

なぜならこちらは、気軽に入手できる明治のソフトグミ「ポイフル」にひと手間加えることによって、まるでタピオカのような食感を実現したものだからです。

最初にポイフルタピオカと聞いたときはタピオカの種類の名称なのかと思ったのですが、実際のところは「ポイフルで作るタピオカもどき」というニュアンスだったわけですね^^

ポイフルタピオカの作り方を紹介!


しなこ「今世紀最大の発見をしてしまった【タピオカ】」のYouTube動画はコチラ

ポイフルタピオカの製造手順については幾つかの種類があるようですが、ブームのきっかけを作ったといわれるYoutuber・しなこさんが提唱する方法が一番スタンダートとなっているようですね。

そのステップはとっても簡単で、

①好みの量のポイフルを用意し、少量の水と一緒にコップに入れる

②「①」に状態を見ながら少しずつお湯を加え、ポイフル表面のコーティングを溶かす

③「②」をザルにとおし、コーティングが溶け出た水を捨て、固形部分だけを残す

④表面が熔けてツルンとなったポイフルはタピオカのような食感になっているので、サイダー等を注いで「タピオカ風ドリンク」の完成!

といった具合です。

ちなみに②の過程で発生する水(カラフルな色水が出ます)も、そこそこ美味しいらしいですよ(笑)

なお実際に作った方たちのレポによると、ポイフルタピオカには「簡単にできるし、結構お腹にたまる」「カラフルなポイフルが原材料なので、見た目という点では本物のタピオカよりも可愛い」等のメリットがあるらしく、お味についてもおおむね好評でした。

ただ、ものすごく簡単に見えて失敗するケースもあるらしく、「お湯を入れ過ぎてポイフルの原型が無くなった」「溶かし過ぎて得体のしれないドリンクが仕上がった」といった報告も見受けられましたね。

これらの失敗作は、やはりすごく不味いそうです;

その他、多少の好き嫌いはあるものの、多くの方は「本家のタピオカばりに美味しい!」とリピしている様子ですよ^^

ポイフルを溶かす加減さえクリアすればそれらしきものが仕上がるといいますので、是非挑戦してみたいですね。

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