paypayにクレジットカードチャージできないエラーの解決策と対処方法を調査!

スマホで簡単に支払い可能なアプリ「paypay」について、クレジットカードのチャージや登録ができない、決済支払いが失敗する事があるようです。

今回はpaypayにチャージや登録できない、決済が失敗するクレカエラー・不具合について解決策や対処方法を調べてみました。

クレジットカード登録ができない原因は…?

(画像引用:https://paypay.ne.jp/)

VISA、Mastercardという2種類のクレジットカードが登録できるPayPayですが、エラーメッセージが表示される場合、大きく分けて5つの原因が考えられます。

1つ目は、クレジットカード番号や有効期限が間違っていること。

2つ目は、セキュリティコードの入力が間違っていること。

シンプルながら、起こりがちなケアレスミスですので、入力情報に誤りはないか、今一度確認してみてください。

続く3つ目は、プリペイドカードや海外発行のクレジットカードを登録しようとしていること。

4つ目は、登録しようとしたクレジットカードが、すでに別のPayPayアカウントに登録されていること。

そして5つ目は、複数枚(3枚以上)のクレジットカードを登録しようとしていることです。

上記のいずれにも該当していないのに登録できない場合には、クレジットカード会社側の制御によって、登録ができない可能性あり。

そうなってくると、PayPayサイドではクレジットカード会社側の登録できない理由や解消方法を確認できないため、別のクレジットカードを登録しましょう。

ちなみに、PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカードを含む)をお持ちの場合には、「PayPayあと払い」への登録を済ませることで、クレジットカード同様のお支払いや、PayPay残高へのチャージが可能となります。

登録は最短20秒で行えますので、詳細を知りたい方は、こちらのページをご一読ください。

支払いがうまくいかない場合の対処法をチェック!

なおPayPayは、不正利用防止の対策強化を目的として、クレジットカードの利用時に一定の利用上限を定めています。

本人認証サービス(3Dセキュア)の設定状況により上限金額は異なりますから、詳しくはこちらのページをご覧ください。

PayPayアプリでは、あといくらお支払いできるかが「利用可能額」として表示されます。

当然ながら、利用可能額が「0円」となっている場合には、それ以上支払いすることはできません。

1点注意したいのは、あと払いの利用可能額はPayPayカード株式会社にて設定されているものであり、クレジットカード会社にて設定されている利用可能額とは異なること。

このあたりの事情が原因で支払いができていないのではないか、チェックしてみると良いでしょう。

ちなみに、一例を挙げますと、本人認証未設定のクレジットカードでのお支払いの場合、上限金額は5,000円(過去24時間)と定められています。

本人認証の設定を行えば、これを2万円(過去24時間)まで引き上げることができますから、所定の手続きにより支払い上限を引き上げる、いったん時間をおくといった対処法が考えられますね。

また、PayPay残高でのお支払いを検討するのも一案です。

チャージ方法については、こちらのページを確認してみてください。

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