オルビスの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

化粧品・スキンケア・ダイエットに、美容サプリメントや健康食品も取り扱う「オルビス(ORBIS)」

スキンケア商品は、無油分・無香料・無着色。

肌本来の“活きる力”に着目しているというオルビスですが、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてオルビスの特徴についても紹介しています。

「電話でのお問い合わせ」先をまとめてチェック!

(画像引用:https://sakaechika.com/shop/67/)

さてオルビス公式サイトの「よくあるご質問・お問い合わせ」ページにアクセスしてみると、電話でのお問い合わせ先として、下記の窓口が案内されていました。

■電話でのお問い合わせ
・オンラインショップのご利用について(ご注文・お届け・お支払いなど)
無料通話 0120-090-090
受付時間午前9時より午後5時まで(日・祝は休み)
・返品・交換について
無料通話 0120-040-040
受付時間午前9時より午後5時まで(日・祝は休み)
・お客様相談窓口(商品やサービス、企業姿勢についてなど)
無料通話 0120-926-020
受付時間午前9時より午後5時まで(土・日・祝は休み)

※電話対応の品質向上のため、通話内容を録音させていただくことがございます。
※営業時間を一部変更しております。

出典:よくあるご質問・お問い合わせ – オルビス

それぞれの受付内容を見る限り、苦情・クレームに類する内容に関しては、「お客様相談窓口」へ申し伝えると良さそうですね。

続いては本社代表電話の番号なども周知されているのか気になり、オルビスの会社概要をチェックしたところ、本社の所在地は確認できたものの、電話番号は共有されていませんでした。

一方で全国に広がるオルビス各店舗直通の電話番号は、こちらの「店舗検索」より調べることが可能。

各店舗の営業時間や取り扱いサービス等も掲載されていますから、店舗へ足を運ぶ際には目をとおしておくと良いでしょう。

「お問い合わせフォーム」の概要も併せて押さえよう!

なお「よくあるご質問・お問い合わせ」ページの下部には、問い合わせ用のメールフォームも設置されています。

「お問い合わせフォーム」は、「オンラインショップのご利用について」「商品について」「店舗について」「ORBISアプリについて」「メルマガ・カタログについて」「各種コンテンツ・サービス、その他について」の6種。

この中から問い合わせ内容に合致するものを選ぶシステムですが、各フォームの利用に際しては新規会員登録・ログインが必要ですから、注意しましょう。

それともう1点、問い合わせに当たって念頭に置いておきたい件が。

オルビスは現在(2021年9月4日時点)、新型コロナウイルス感染症の影響により、営業体制ならびに各種「お客様サポート」について、営業時間の短縮等を実施しています。

そのため電話が混み合い繋がりにくいケースがあるそうで、「お急ぎの場合は自動受付電話・オンラインショップのご利用をお願いいたします」と案内されていますね。

加えて、お問い合わせフォーム利用時にも、「お返事までに日数をいただく場合がございます」とのこと。

コロナ禍の先行きが不透明な今、短縮対応等がいつまで続くかも明言されておりませんから、問い合わせに際しては時間的な余裕を持っておくようにしましょう。

また以下のとおり、休止・遅延しているサービスもありますね。

〇その他休止・遅延しているサービスについて
<休止>
・ご注文や梱包・発送に関する個別のご依頼
<遅延>
・品川本社からの発送業務全般(郵送でのお問い合わせ対応等)
・ご返品に伴うご返金処理
・振込用紙・領収書の発行、自動引落口座登録等

以上、問い合わせ時の参考にしてみてください。

オルビスの特徴とは?

最後に、オルビスの特徴についても、もう少し深掘りしておきましょう。

1987年に、実店舗を持たない通販専門の会社としてスタートした、オルビス。

同社は通販化粧品のパイオニアであるとともに、お肌に合わなかった場合、30日以内であれば返品・交換を受け付け、その場合の送料も負担するというシステムや、シンプルで機能的な簡易包装など、先進的なサービスの数々を、いち早く取り入れてきました。

肌を保湿するためには、水分と油分が両方必要であるという一般的な考え方がある中、肌には本来、自ら油分をつくり出すちからが備わっているのだから、油分を与えるのではなく、油分を上手につくることのできる肌に導いていけば良いという「オイルカット」の概念を生み出したのも、特筆すべき点。

オルビスのアイテムは、うるおいの蒸散を防ぐために、油分を使わずして水分保持力の高い“水の膜”を形成する技術を確立しており、肌のうるおいをしっかりと持続させながら、素肌力を磨きます。

オイルカットを筆頭に、従来の化粧品セオリーを覆す、数々の挑戦。

現状にとどまることなく進化を続ける姿勢は、オルビスの大きな特徴といえますが、その挑戦を成功させるには、高い技術レベルが必要でした。

そこを担ってくれているのが、オルビスの強みである、ポーラ化成研究所の研究開発力です。

早くからエイジングケアの領域にて皮膚科学研究や新素材開発を行っていた、ポーラ化成研究所。

オルビスは同研究所の技術があったからこそ、その独創的なコンセプトを、“安心・安全”のうちに実現することができたわけですね^^

これからも、独自の発想と確かな技術力を以って、魅力的な商品・サービスを提供し続けてほしいものです。

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