オークワの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

和歌山本社のチェーンスーパー、「オークワ」

和歌山・大阪・奈良・三重・兵庫・愛知・岐阜・静岡の1府7県にスーパーを展開し、“お客様視点の売場づくり・商品づくり”を実践していると謳う同社ですが、苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてオークワの特徴についても紹介しています。

お客様相談室の電話番号とメールでの問い合わせ方法!

(画像引用:https://settsu.goguynet.jp/)

さてオークワ公式サイトの「お問い合わせ」ページをチェックしてみると、オークワ本社の問い合わせ窓口として、「お客様相談室」のフリーダイヤルが案内されていました。

他にそれらしき窓口は見当たりませんし、問い合わせの内容を限定するような記述も添えられていないことから、苦情・クレームに類する内容に関しても、お客様相談室へ申し伝えれば良いのでしょう。

■オークワ 本社 お客様相談室(お問い合わせ)
お客様相談室 フリーダイヤル:0120-098-055
受付時間:月~土 午前9時~午後6時
(日曜日及び1月1日~1月3日は、勝手ながら休ませていただきます)
※お申し出内容を正確に聞き取るために、通話内容を録音させていただいております。
※お客様の個人情報(氏名、電話番号)は、当該お問い合わせ対応以外には使用いたしません。
※非通知設定のお客様はお手数ですが「186」を0120のあたまにつけ、電話番号を通知してからおかけ下さい。

出典:お客様相談室(お問い合わせ)|オークワ

なお「取り扱い商品や営業時間などのお問い合わせ」については、お客様相談室で対応していない模様。

直接店舗まで電話を入れるようアナウンスされているので、「チラシ・店舗情報」より電話番号をはじめとする該当店舗の詳細を調べ、連絡を取るようにしましょう。

ちなみに店舗情報の欄においては、各店舗の所在地・TEL・FAX・営業時間といった基本的な内容のみならず、チラシ情報に取り扱い商品・専門店、また主な施設・サービスについても情報を得ることが可能。

連絡先を知る以外にも活用できる場面が多そうですから、是非目をとおしてみてください。

一方でオークワの「企業情報」もチェックしてみました。

本社代表と思われる電話番号が記載されていましたが、こちらが一般の問い合わせ窓口として機能しているといったアナウンスは見当たらないため、やはり問い合わせの連絡は「お客様相談室」へ入れた方が良いでしょう。

加えてご参考までに紹介いたしますと、オークワのグループ会社については、こちらのページに情報がまとめられているので、必要に応じて目をとおしてください。

「お客様相談室」に対しては、電話ではなくメールで連絡を入れることも可能です。

メールフォームはこちらになります。

“ご意見・ご要望”を受け付けている旨が明記されているので、メールを通じても、苦情・クレームを伝えることができそうです。

以上、オークワの“お客様の声”に寄り添うサポート体制は、非常に厚いものであるとの印象を受けました^^

オークワの特徴は?

併せて、オークワの特徴についても、改めて確認しておきましょう。

“食”の安全への注目が高まる中、食材・食品を扱うオークワは、その最たる企業使命を、「食卓の安心」と定めています。

昭和53年より、自社食品工場も開設。

同社が志す「安心・安全・美味」を、自社システムにて追求してきました。

既に稼働中であった「和歌山食品工場」に加え、惣菜人気の上昇を受けて、グルメニーズに応えるべく惣菜を中心に製造する工場「オーデリカファクトリー」和歌山工場を、2008年8月に開設。

同社の工場は、和歌山市内にて、約1万300m²の敷地面積、約7200m²の延床面積を誇ります。

工場においては、製造工程全体の流れの中で、重要な管理ポイントを特定の上、重点的に管理する、新しい食品管理システムを導入。

おいしさとともに暮らしの安心をお届けし、“信頼”という絆を大切するよう、注力しているそうです。

なお工場では、和洋中華惣菜を中心に、お弁当・おにぎり・寿司等の米飯、サンドイッチ、玉子焼き、コロッケ・トンカツ・サラダキット等の半製品など、バラエティーに富んだアイテムを製造中。

冷めてもおいしいご飯を作るためのコンピューター制御によるガス炊飯システムや、ジャガイモのつぶし具合による手作り感を追求したポテトサラダ撹拌機など、こだわりの最新機器も導入されていますね。

このような“おいしさ”へのこだわりは、オークワの大きな特徴といえるでしょう。

今やオリジナルストアブランドのアイテムは、日配・惣菜を合わせて、300を超えています。

いずれも新鮮で良質、低価格という魅力的なヒット商品ばかりで、安定した人気と信頼を獲得しており、オークワの“強み”となっていますね^^

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この記事へのコメント一覧

  1. 匿名希望 2024年2月5日 02:26

    『オークワ 本社 お客様相談室(お問い合わせ)』(https://www.okuwa.net/mail/)。
    各店舗(店長)にスルーするだけの窓口。

    要するに『オークワ本社は店舗への苦情はタッチしない』ということ。
    東証プライムに上場している企業としてはガバナンス上、問題有りだ。

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  2. 臼井眞由美 2024年3月24日 23:56

    三重県津市久居庄田店
    夕方にお惣菜売り場で何も考えて無くて値下げをされたおにぎりを買おうとしたら値下げをするのを待っていたかのような対応をされて不快に思いました。値下げをしても売れれば売り上げになるけど廃棄になれば0円その手間もかかる訳ですよねその女性の従業員さんは本当なら有難う御座いますが本来の対応ですよね失礼な従業員、もう少し従業員の指導をして下さい。本当に不快でした。

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