NHKの老舗番組「日曜美術館」のキャスターが、この4月より変更となりました。

井浦新さんからその大役を引き継いだのは、芥川賞作家・文学者であり、立教大学教授や放送大学客員准教授も務める「小野 正嗣(おの まさつぐ)」さんです。

新しいキャスターへの注目度が高まる中、司会者として初めての出演を終えた小野さん。

その語り口は、「聞きやすい」「ゲストの話をうまく引き出していて、好感が持てた」と好評だったようですが、それと同時に多くの視聴者の目を引いたのが、出演時の小野さんの「風貌」です。

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イケメン作家が藤田嗣治をオマージュ?

(画像引用:https://twitter.com/_LEIHI_)

短くパッツンと切りそろえられた前髪に、小さめの丸眼鏡を掛けたその姿は、「レオナール・フジタ」こと「藤田 嗣治(ふじた つぐはる)」氏にそっくりだったんですよ!

SNSを見ても、
・日曜美術館見てるんだけど、藤田嗣治って生きてたの…
・NHKにレオナール・フジタみたいな方が出てる
・え、これは私の知っている小野さんの姿じゃない

と、度肝を抜かれた視聴者が多数いた様子です。

確かに、これまでの小野さんは特段奇抜なファッションをしたことなどなく、どちらかと言えばこぎれいにまとめた髪型や服装を好まれるようで、「知的なイケメン」というイメージでしたからね!

今回のイメチェン(?)は、視聴者が感じたように藤田嗣治を意識したものだったのでしょうか?

今更説明は不要かもしれませんが、「藤田嗣治」と言えば日本を代表する画家であり、西洋画壇の絶賛を浴びたことでも知られる芸術家です。

今回、小野さんが取り入れていた「パッツン前髪に丸眼鏡」といえば、もはや「ダリの口髭」と同じく、藤田嗣治を象徴する記号のようなファッションだと言えるでしょう。

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小野正嗣と藤田嗣治は幾つかの共通点があった!

(画像引用:https://www.walkerplus.com/event/ar0205e162193/)

当の小野さんは今回の出演に際して、「レオナール・フジタを意識した」といった公言は行っておりません。

ですからあくまで推測というかたちになりますが、私自身の意見を言えば、「小野さんのファッションに藤田嗣治の影響があった」可能性は高いと見ています。

日曜美術館という番組の性質から、偉大な芸術家である「藤田へのオマージュ」を体現した…といったところではないでしょうか?

また、フランス文学者である小野さんが、パリで活躍したフジタにある種の親しみを持っていたという可能性も否定できないと思います。

両者とも名前に「嗣」という漢字を持つという点にも、二人の「共通項」のようなものを感じてしまうのは私だけでしょうか?

以上のような理由から、今回のファッションを取り入れる際、小野さんの頭に「フジタ」の名が浮かんだことはほぼ間違いないのでは、と思えるのです。

小野さんが今後も同様のいでたちを続けるか否かも、かなり気になるところではありますね。

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