NECの苦情クレームはどこに言えばよい?窓口を調査

「NEC」に対して苦情やクレームがある場合、どこに連絡や電話をすればよいのでしょうか?

苦情クレーム受付窓口や問い合わせ電話番号、メール問い合わせフォーム等を調べてみました。

併せてNECの特徴についても紹介しています。

NECの苦情クレームは「お問い合わせフォーム」の概要をチェック!

(画像引用:https://jpn.nec.com/)

さてNECは「個人向けパソコン」「パソコン用周辺機器など」「パソコンや周辺装置等に関するご質問、ご相談の窓口案内」といった項目に分けたうえで、複数の問い合わせ窓口を設置しています。

「個人のお客さま」向け問い合わせ窓口の情報は、こちらのページに集約されていますから、困りごとがあれば一読してみてください。

その中で苦情・クレーム連絡に対応しているのは、「当社サービス・製品についてお問い合わせ先がご不明な時や、商品の特定が出来ない時、また、その他お困りの時など、ご相談いただく窓口」と案内されている、「NEC カスタマーコミュニケーションセンター」でしょう。

NEC カスタマーコミュニケーションセンター宛ての問い合わせ用メールフォーム概要はこちらになります。

NECへのご質問のみならず“ご意見”を受け付けていると明記してあるあたり、苦情・クレームに類する内容も、NEC カスタマーコミュニケーションセンターへ申し伝えると良さそうです。

ちなみに返信の必要がないご意見・ご要望については、別途設置された「ご意見・ご要望記入フォーム(個人情報記入不要)」より連絡を入れましょう。

“ご意見”に対しても希望すればしっかりリアクションがあるという点は、利用者にとって心強いですね^^

NECの苦情クレーム「NECカスタマーコミュニケーションセンター」の電話番号がこちら!

なおNECカスタマーコミュニケーションセンターに対しては、メールのみならず、電話で連絡を入れることも可能です。

具体的な電話番号は、以下のとおり。

■その他のお問い合わせ NEC カスタマーコミュニケーションセンター
<電話でのお問い合わせ>
総合窓口:0120-190-395(通話料無料)
携帯電話・PHSからのご利用は、
03-3454-3388(通話料金はお客さまのご負担となります)
※電話番号をよくお確かめのうえ、おかけください。
ご利用時間:8:30~17:15 月曜日~金曜日
(年末年始、祝日および当社休業日を除く)

-お問い合わせいただく前に- ※一部を抜粋
・担当部署の業務時間外の場合には、翌日営業日以降での対応となります。
・NECカスタマーコミュニケーションセンターでは、お客さまのお申し出を確認するためにお電話の会話を記録・録音をさせていただきますので、予めご了承ください。

出典:NECカスタマーコミュニケーションセンターへのお問い合わせ

問い合わせの手段として、返信の有無を指定できるメールフォームに加え、電話が提示されているというのも、非常に有難いですね。

NECグループは主要な製品・サービスごとに、お客さまからのご相談・ご意見・ご要望に耳を傾けるため、70を越える窓口を設けていると言いますが、中でも今回取り上げた「NECカスタマーコミュニケーションセンター(略称CCC)」は、“総合窓口”また“お客さまとのコミュニケーション窓口”として機能しているそうですから、困った時にはサポートを仰ぐと良いでしょう^^

NECの特徴とは?

ここまでの内容でNECの事業が多岐にわたることはご理解いただけたかと思いますが、各事業内容について、もう少し詳しく記しますので、NECの特徴を俯瞰的につかみ、問い合わせ時の参考としてください。

安全・安心・公平・効率という社会価値を創造し、誰もが人間性を十分に発揮できる持続可能な社会の実現を目指しているという、NEC。

その事業は、大きく分けて5つです。

「社会公共事業」では、地方公共団体、医療機関、電力会社などに向けて、ITシステムやネットワークシステムなどを提供するとともに、日本全国の支社・支店を統括し、各地域に密着した事業を展開しています。

そして、「社会基盤事業」では、政府、官公庁や放送局などに向け、大規模ミッションクリティカルシステムやネットワークシステムといった、人々が安心して快適に生活できるための社会インフラを提供中です。

「エンタープライズ事業」では、製造業、流通・サービス業、金融業などの民需向けに、ITソリューションを提供し、お客さまの新サービス立ち上げなどに貢献。

最先端のデジタル技術を活用し、お客さまとの共創を通じて、人やモノ、プロセスを企業・産業の枠を超えてつなぎ、バリューチェーン全体で新たな価値を生み出していますね。

また、「ネットワークサービス事業」では、国内の通信事業者向けに、ネットワーク構築に必要な機器や運用管理のための基盤システム、運用サービスなどを提供。

さらに、IoT/5G時代に向けてネットワークへのニーズが多様化する中、テレコムキャリア市場で培ったネットワークの強みを、サービスプロバイダや製造業、流通・サービス業、自治体などの市場に展開しています。

最後に、「グローバル事業」を通じては、海外市場を対象として、生体認証ソリューション、サービスプロバイダ向けソフトウェア・サービス、大型蓄電システムなどを提供。

AI、IoT関連の先端技術を活用し、安全・安心で効率・公平な都市の実現をはじめとする、社会課題の解決に貢献しています。

どの事業も、スケールの大きなアクションを起こしている印象ですね^^

あなたのコメントをどうぞ!

この記事へのコメント一覧

この記事へのコメントはありません。