「奈良公園でシカにエサやり」がなぜ6億回再生?理由を調査!

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「奈良公園でシカにエサやり」というタイトルのYouTube動画が、とんでもない再生回数を稼いでいるとの話を聞きつけました。

実際に確認してみると何と再生回数は6億回を超えており、日本のYouTube動画再生数第1位に輝いている模様ですね!

米津 玄師さんの大ヒット曲「Lemon」が5億回再生であることを鑑みても、この数値は異常といえるレベルのものです。

なぜ「奈良公園でシカにエサやり」は、これほど再生されるまでに至ったのでしょうか。



「せんももあいしーCh」って?

話題の動画は、「せんももあいしーCh」というチャンネルにアップされています。

こちらは「せんのすけ・ももこ・あいこ・しろう」という4兄弟をフィーチャーしたチャンネルで、おもちゃ・おでかけ・成長記録・ディズニー・飛行機・恐竜・LEGO・知育菓子等々、子どもたちが楽しく遊ぶ様子の動画を数多く投稿していますね。

出演する4兄弟のプロフィールは、以下のとおりです。

・せんのすけ(ねっくん) ♂ 2006年5月19日生まれ
・ももこ(もみ、ももちん) ♀ 2008年5月23日生まれ
・あいこ(あいちゃん) ♀ 2014年7月31日生まれ
・しろう(しーくん) ♂ 2017年5月22日生まれ

ちなみに「せんももあいしーCh」が開設されたのは2006年のことで、以降キッズYouTuberの草分け的存在として、同チャンネルは大いに注目を集めてきました。

チャンネルの内容をチェックしていくと、最近は比較的落ち着いた傾向がみられますが、どの動画もかなりの再生回数を誇っていることが分かります。

「奈良公園でシカにエサやり」がバズったのは、“もともとチャンネル自体に魅力があった”ことも一因と言えそうですね。

またSNS等に目を移すと、話題性だけでなく、「確かに奈良公園の動画は面白い!」との感想が多く見受けられます。

動画再生数が異常なまでに伸び、話題が話題を呼ぶ状況が出来上がったことに加え、気になって視聴すると動画自体もなかなか見ごたえのある内容だったという評判が、更に視聴者を呼び込んだのではないでしょうか?

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話題の動画は海外でも大人気!?

なお一点気が付いたのですが、「せんももあいしーCh」は明らかに、“海外の視聴者”も意識したつくりになっていますね。

子どもたちのプロフィールを日本語・英文のそれぞれで記載していますし、「奈良公園でシカにエサやり」のタイトルにも「Deer Feeding Nara Park」との記載が添えられています。

動画の内容的にも、細かいセリフが理解できずとも楽しめるつくりですから、同チャンネルには外国人のファンも大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

同じように考えている方は多いらしく、SNS等には「奈良公園の動画がバズったのは、外国人視聴者の心をとらえたから」との予想が幾つも寄せられていました。

そして確かに、奈良公園自体も外国人観光客に人気のスポットとしてよく知られています。

実際に奈良公園を訪れると、シカに餌を与える際のコツを指南する看板が英語・中国語・日本語で掲げられていますからね!

シカに餌をやるという体験も、日本を訪れる外国人たちにとっては“目玉”の一つなのでしょう。

ただ県奈良公園室によると、最近はせんべいを鹿に差し出しながらすぐに与えず、手や腹部をかみつかれるケースが後を絶たないといいます。

けがの被害は2017年度に過去最多の180件に上り、そのうちの実に138件が中国人をはじめとする外国人だったそうです;

外国人観光客が“シカの餌やり”にどれほど関心を寄せているか、この数値からも分かる気がしますね。

一方で餌やりによって多くの人がけがをしているとの話を耳にし、情報収集を兼ねて、関連の動画をYouTube上に探した方も多いかもしれません。

そういったわけで「奈良公園でシカにエサやり」の動画が記録的な再生回数を稼いだのは、チャンネルそのものの人気及び外国人にも需要があったため…とは考えられないでしょうか?

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